五輪は天才の宝庫だが、ここにも元オリンピアンの天才を。
兄は世界王者のリー・セルビー、その兄より絶対才能豊かなのが弟のアンドリュー
まだ5勝3KOだが、アマのヨーロッパチャンピオン、世界選手権も銀と銅WSBでは10戦している。(9勝1敗)
この男にWSBで勝った選手がいるのが驚きだ。(カザフの選手らしい)
ロンドンでは金のロベイシ・ラミレス(キューバ)に惜敗
この選手には日本の須佐も初戦で敗れたな。
今でもフライで戦っており、強打よりスピードとテクニックと手数の選手だが、ユース時代はロマチェンコとも戦っている。
ロマゴンが去ってもこの階級にはニエテスが上がってくるしセルビーも確実に4つのうち一つはベルトが獲れる逸材だ。
左右スイッチし、軽打をポンポン当てる、反応速度が異次元でゾウ・シミンを進化させたようにもみえる。(アマではシミンが上だったかもだが)
これほど万能で反射神経がいいと井上尚弥でも苦労するだろうな、ポイントゲームでは敵わないかもしれない。
白人系選手だがどこかハメド的自由さもある。
だからこそ、恐らく日本人との絡みはないだろう。
名前だけでもせめて・・・要チェックだ。
課題はアグレッシブだからKO率は悪くないが、やや非力なことか
そういやドネアとやるというヘスス・マグダレノはどうなったかな?
兄はアマでマイキーに勝ったりしてたがプロでは・・・
https://youtu.be/XX5a_vJmxuc
https://youtu.be/yHeyTMJenkA
https://youtu.be/zHjhfDZXdec
https://youtu.be/1zv354IMD_g