
パワーとスピードを兼ね備えた別格の強さを誇っている彼はその後も無敗街道を邁進中だが未だ地味な立場に甘んじている。無敗の4階級王者なのに人気もなく華やかな世界の外にいる。
自信過剰?と体重苦からどんどん階級を上げてパワーに依存しないスピード重視の判定試合が増えてきたが体重超過を度々繰り返し勝つために手段を選ばない、地力は認めつつどこか手抜きというかせこいボクシングをするようになってしまった。
今のままではビッグマッチは実現せず、その姿勢も含めファン、ボクサーらの信用も損ねかねない立場である。
ドミニカでは既に地位も名誉もあるだろうしそれで満足なら消えてしまってもかまわないが、もっと向上心があるならば節制しボクシングに全力で取り組み、クリーンな試合で皆を納得させるしかない。
直近の試合では体重超過でルールを犯し鬼門の大型ボクサーアリ・フネカをなんとか退けたがルール違反を抜きにしてもこの階級では体力、パワーも影をひそめ限界を感じさせる内容であった。
何を目指しどこに向かうかしらないが、初心に返りリトルタイソンと呼ばれた頃のエンジン全開のボクシングをまた見せて欲しい。
その日が来るまで追いかけはするが応援はしない。
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