ミニマム Do you remember/(Ahas=ヘビ)ドニー・ニエテス 2019年9月7日 現役ボクサーのファイトスタイルとしては、個人的にかなり好きな選手がドニー・ニエテスだ。匠のような滑らかなボクシング、体格、パワー以外どこに注文があろう?井岡一翔は永遠のライバルといえるくらい鏡のような好敵手、極上のファイトだった。ニエテスと日本人が戦った意義は深い。 技術や経験はピカイチでもそれで全てに勝てるかはわから... プクー
レジェンド チワワでもライオン/(El León=ライオン)ダニエル・ポンセ・デ・レオン 2019年9月6日 軽量級に名選手の多いメキシコは最終的には日本人と絡む者もいれば最後まで絡まぬ者もいる。ダニエル・ポンセ・デ・レオンは後者、一度も日本人と戦ったことはなかったと記憶しているが、その存在は常に不気味だった。当時は異様に戦績がよくてKO率が高かった。見た目も倒しっぷりも怖かった。 しかし蓋を開けるとぎこちなく、遅く、戦慄のK... プクー
レジェンド 最期のレクイエム/(グアンタナモのサイクロン)ユリオルキス・ガンボア Vol.2 2019年9月6日 もうすぐギジェルモ・リゴンドーとユリオルキス・ガンボアという2人の圧倒的に強く個性的なキューバボクサーのキャリアも終わるだろう。五輪2冠のロベイシ・ラミレスは契約だけが目当てだったかのような無気力な試合でデビュー戦で負けた。カストロがこの世を去ってもキューバのボクサーの状況は変わらないようだが誰かが彼らに続いて欲しいと... プクー
レジェンド 天才の行方/(Bible of Boxing=ボクシングの教科書)ウィルフレド・ベニテス 2019年9月5日 ウィルフレド・ベニテス(Wilfred Benitez、男性、1958年9月12日 - )は、プエルトリコの元プロボクサー。アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれ。史上最年少(17歳6か月)で世界王座を獲得した、早熟の天才として知られる。スーパーライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級で3階級制覇を成し遂げた。... プクー
レジェンド 最期のレクイエム/(グアンタナモのサイクロン)ユリオルキス・ガンボア Vol.1 2019年9月5日 渾身の傑作(自己満足)ギジェルモ・リゴンドーに続いてガンボアをお届けします。リゴンドーより1歳下、今年でまもなく38歳になるガンボアは、出世を急ぎ、階級を駆け上がるように軽量級のスターになった。テレンス・クロフォードに敗れてから、年齢とダメージの影響か劣化が顕著となり、もう過去の人状態だった。クロフォードはこの試合をタ... プクー
スーパーフライ ジギー・スターダスト/(スパンキーK)鬼塚勝也 2019年9月5日 私がボクシングにのめり込んでいた時に最も輝いていた若手が鬼塚勝也だった。素直に強い、モノが違うとおもった。日本の同階級では背も抜き出て高く大人と子供のような試合に映ることも多かった。しかし元々虚弱体質でリーチが短くボクサー向きな少年ではなかったという。後に本当の世界の厳しさを教えてくれることになった。... プクー
プロスペクト アジアの純真/吉野修一郎VSハーモニット・デラトーレ 2019年9月5日 10月10日、日本ライト級王者吉野修一郎(10勝8KO)がOPBF暫定ライト級王座をかけて、フィリピンのハーモニット・デラトーレ(20勝12KO2敗)と戦う。正規王者の中谷正義が長い間保持していたこのベルトを返上したため、この対戦は正規王座をかけた争いに昇格する。さらにこの勝者にはWBOアジアパシフィック王座も与えられ... プクー
ライトフライ クアラルンプールの回想 2019年9月5日 マレーシア、勝敗問わず試合内容は予想通り、以上、以下、様々でしたがなかなか中身の濃い時間でした。メインのパッキャオがすべての話題をさらいましたが、前座に出た男たちのファイトも印象的でした。... プクー
Boxing やれんのか/ハイメ・ムンギアVSカネロVSジャモール・チャーロ 2019年9月5日 なんだか歯切れの悪い内容ですが、書いたら引けないのでご紹介します。何が言いたいのかな。カネロに対してはネットワークが違うと度外視されているジャモール・チャーロですが、やろうとおもえばできる事の証明でしょうか。... プクー
フライ メキシコのポケットモンスター/フリオ・セサール・マルチネス(アグラー) 2019年9月5日 ロマチェンコVSキャンベルのニュースばかりでしたが、前座に行われたこの試合を改めて見直してみました。エドワーズは英国のアイドルとしてムザラネとの統一戦など口は好調でしたが、マニアならばこの相手はちょっとヤバいと感じていたのではないでしょうか?... プクー
スーパーフライ ミッドレンジオペレーター/(アンタッチャブル)川島郭志 2019年9月4日 井上尚弥という完全無欠のファイターの台頭以前に最も技術的に洗練されていた日本人ファイターが川島郭志だったと言ってもほとんど異論はないだろう。"アンタッチャブル"と言われたディフェンステクニックは芸術の域に達していたが、タッチされるのを極度に嫌ったゆえの高等技術でもあった。... プクー
レジェンド 未完のストーリー/(The Viper毒ヘビ)バーノン・フォレスト 2019年9月4日 強盗に命を奪われ、突然この世を去ったバーノン・フォレスト。怪我や年齢など、フォレストのキャリアは晩年を迎えていたとおもうが、間違いなく、過小評価された普通ではない本格的な世界王者であり、もっと多くのビッグマッチ、ライバルとの試合が観たかった未完の大器だった。... プクー
スーパーフライ マスター/ヒルベルト・ローマン 2019年9月4日 渡辺二郎に続いてヒルベルト・ローマン。本場アメリカではスーパーフライ級の最強は、ジョニー・タピア、その次にカオサイ・ギャラクシーというのが定説だが、マニアの間ではヒルベルト・ローマンを推す声もある。そしてローマンを支持すれば渡辺二郎が2番目になる。私はローマン派だ。... プクー
バンタム ブラザーフッド/(ラフィ)ラファエル・マルケス 2019年9月3日 マルケスがバンタム級当時はIBFという事もあって日本人との対戦は夢でしかなく、もっぱらウィラポンが宿敵だったが、海の向こうではマーク・ジョンソンやティム・オースティンに勝って防衛を続けるラファエル・マルケス・・・本当はこっちの方が最強のバンタムなんじゃないかと畏怖していた。スーパーバンタムに来た時も、強すぎて、西岡はイ... プクー
レジェンド ライオンキング/(ライオン)レノックス・ルイス 2019年9月3日 一番熱い、人気のヘビー級王者ではなかったかもしれないが、一番強かったのは認めなければならない。ライバルの中で圧倒的に一番の結果を残した難攻不落の偉大なヘビー級統一王者だった。... プクー