
前座のアルベルト・マチャドも含めて。デレビヤンチェンコが第二のGGG並のインパクトで悲願を達成することを願うが・・・
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | |
ジェイコブス | 10 | 9 | 9 | 9 | 10 | 10 | 10 | 9 | 9 | 9 | 9 | 9 | 112 |
デレビヤンチェンコ | 8 | 10 | 10 | 10 | 9 | 9 | 9 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 115 |
1R
2試合同時観戦になってしまった。
WBSSメインでみるので印象程度。
デレビヤンチェンコが前にプレスをかけるも
ジェイコブスの打ち下ろしを浴びてダウン
ジェイコブスのパワーが上?
ダメージ食う前に早めにダウンしたのかも
10-8ジェイコブス
2R
今度は逆にデレビヤンチェンコがいい右フックを当てる。
デレビヤンチェンコ10-9
3R
デレビヤンチェンコがロープに詰め
下がりながらスイッチで対抗するジェイコブス。
ジェイコブスがサウスポーの時は怖さがない。
デレビヤンチェンコ10-9
4R
有効打はジェイコブスが上だが
攻めの多さ、積極性はデレビヤンチェンコ
デレビヤンチェンコ10-9
5R
デレビヤンチェンコはGGGほどのパワーはない。
一発はジェイコブスが上。
積極性のデレビヤンチェンコとパワーのジェイコブス
ジェイコブス10-9
6R/7R
すみません、同じ展開。
デレビヤンチェンコの方が攻めるが
有効打はジェイコブス
ジェイコブス10-9
8R
デレビヤンチェンコが一生懸命攻めるも
ジェイコブスが有効打を決める。
両者互いのパワーには慣れたかんじ
デレビヤンチェンコが倒せるか、判定に屈するか
デレビヤンチェンコ10-9
9R
もう判定ではデレビヤンチャンコには厳しい点差になっているかも。
攻めるも強打が当たらないデレビヤンチェンコ
捌きながら強打を当てるジェイコブス
個人的にはデレビヤンチェンコの積極性を支持するが
やや小粒だ。
デレビヤンチェンコ10-9
10R
デレビヤンチェンコが積極的に攻めるが
なぜか点差は絶望的なほどにジェイコブスになっている。
パンチの効果をみるとこうなるか。
デレビヤンチェンコにはKOしかない。
デレビヤンチェンコ10-9
11R
攻めても当たらないデレビヤンチェンコと
有効打は上のジェイコブス。
しかし攻めてる時間が長いデレビヤンチェンコにポイントを与えたくなるけどな
デレビヤンチェンコ10-9
LAST
有効打のジェイコブスと
積極性のデレビヤンチェンコ
ジェイコブスの地元なのでジェイコブスになるだろうが
ジャッジの見方で変わる試合だろう。
ここも圧倒的に攻めているデレビヤンチェンコ
デレビヤンチェンコ10-9
114-113デレビヤンチェンコ
115-112ジェイコブス
115-112ジェイコブス
2-1ジェイコブス
初回のダウンが大きかった。
キャリアの勝利といえそうで
デレビヤンチェンコにはジェイコブスをトラブルにさせる一発のパワーが欠けていたかな。
闘志は素晴らしかったけれど。
前座のマチャドVSエバンス
マチャドは大きくてウェルター級くらいにみえる。
初回からマチャドの左、右フック、アッパーを食いエバンス3度ダウン。
やっぱり力の差が大きかった。
絶対食わぬディフェンスを磨かなければこの牙城は崩せない。
マチャドは大きいだけじゃなく得意パターンのKOパンチがある。
強い。
汗もかかぬ完勝。
エバンスは泣いているがいい選手だろう。
スーパーフェザーじゃないんだ。