日本以上に沸いている英国ボクシング。
ここも地元判定気味なところや国をなかなか出ない傾向があり日本と似たところがあり参考になるかも。
有名なフランク・ウォーレンのところだけでもこんなに有望な選手がいました。
https://www.frankwarren.com/fighters_cat/fighters/
やはり欧州圏だけあって中・重量級に人材が豊富なのがうらやましい。
有望ならアフリカンなどとも契約します。
ゆっくり見ていきたいとおもいますがまずは気になる一人を。
ジャック・カテロール
17勝9KO
まだ23歳のスーパーライト級。
https://youtu.be/GDYLqX66rck
https://youtu.be/QqzFGPriL_Q
https://youtu.be/CT5JUgbqckI
強引なところはなく冷静でいてボディワークが柔軟で無駄の少ないいい動きだとおもいます。
細すぎず、太すぎず、肉体バランスもいい。
クロフォードが君臨するWBOの2位ですが今後どんな進路になるか注目です。
これだけのタレントがおり、見た限り会場の盛り上がりも規模も日本以上。
ロシア含め、ハイレベルな欧州圏ボクシングをリードしていく力を持っていそうな気がします。
今後英国との関わりをどうするかが案外重要になってくるかもしれません。
アジアや南米選手も日本より英国の方がギャラがいいと優先していくかもしれません。
日本のお家芸、軽量級にもタレントは豊富ですしトップアマのプロ転向もあるでしょう。