ヒルベルト・ラミレスVSハビブ・アハメド LIVE

あんまり興味はないが観れるならやっておく。ラミレスに負けた選手が活躍しており、間接的に強いのかもしれません。アハメドというのが全く未知なのが面白い。期待したいが大物の雰囲気はない。

ラミレスの印象が薄いのは試合が少ない。
全勝でKO率も高いのに世界レベルでは判定ばかりなところ。

今日は倒すか?それともアハメドは化け物か?

1R

アハメド結構スピードがあるいいボクサーだ。
大きなラミレスがジリジリプレスする

ラミレス10-9

2R

ラミレスは本当に大きいなぁ。
ライトヘビーの面々よりでかい。

アハメドが食いしばって連打するも
懐深いラミレスに当たりは浅い。

体格差がアハメドにとり一番の壁

ラミレス10-9

3R

バッティングでラミレスカット
依然体格差の壁がありアハメドのパンチの当たりは浅いけど
しっかり打ち返しなかなかいいボクサーだ。
さすが無敗ランカー

しかしラミレスのプレスが強い

ラミレス10-9

4R

大きなラミレスの方がフェイントを多用し
細かく攻めて、小さなアンカハスはダイナミックな強振

階級が逆のようなサウスポー。

ラミレスの小細工多用のプレスに
アハメドは打つ手なし

ラミレス10-9

5R

アハメドはガードしてやけ気味に連打で反撃するしかなくなってきた。
ラミレスのボクシングは大柄なのに軽量級のような細かいボクシングを
するところだな。

コンビネーションボクサーとして徹底している。

ラミレス10-9

6R

ロープ際で細かくいたぶるラミレスに打つ手なしのアハメド
何度も走って逃げる。

ガードを固めても、上から下からコツコツ顔を跳ね上げられる。

あまりに一方的なのでレフリーが止めた。

ラミレスの体格と
重量級らしからぬコツコツいたぶるコンビネーションボクシングのギャップに
アハメドは成す術なしになってしまった。

ラミレスの楽勝だが
この王者はこの体格の優位がありながらスタイルはコツコツコンビネーション
強打のダイナミックなボクサーではなく手数消耗型だ。

ギャップのあるボクシングが特徴で
メキシカンらしくない。

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