異なる会場で色々あるので大変だ。
出来る限りやってみよう。
シャクール・スティーブンソンのデビュー戦
やっぱり2試合同時観戦は大変でチャーロの方を見入ってしまったが
6ラウンドレフリーストップかな。
シャクールはアマエリらしい完成度で左がポンポン出るが左ポンポンの右大振りフックというパターンか。デビューのわりに相手も強く見えた。
まだ若く、パワーはそんなに感じなかった。
しかし完成されたサウスポーだ。
ジャメール・チャーロVSチャールズ・ハトレイ
1R
初回は互角だ。ハトレイは超アップライト
チャーロは兄弟共に少しトリニダードっぽい。
積極性でハトレイか
ハトレイ10-9
両者速いです。
2R
両者アップライトで意外と距離が近い。
よりシャープで隙がないのはチャーロか。
拮抗したいい試合だが終盤にチャーロの右でハトレイがよろけた。
チャーロ10-9
3R
チャーロの右の打ち下ろしでハトレイクリーンにダウン。
チャーロはシャープで隙がない。
背は変わらないがチャーロはこの右の打ち下ろしをよくやる。
チャーロ10-8
4R
チャーロに隙がなさすぎる。
ガードは常にアゴの横に置いてコンパクトでシャープ。
距離は近いし直線的なんだけど崩すのは難しい。
チャーロ10-9
5R
相変わらずチャーロがシャープでハトレイは追われているが
後半少し頑張って前に出た。
両者、似たタイプでいいボクサーだ。
チャーロ10-9
6R
開始からチャーロのラッシュ。
ハトレイも打ち合うも回転速く正確なチャーロの右パンチが強く入り
失神KO
チャーロ、兄弟共々大変強いぞ。見直した。めちゃシャープだ。
ヒルベルト・ラミレスVSマキシム・ブーサク
1R
10センチくらい違うかな。
ラミレスが結構積極的でブーサクの望む近距離の打ち合いになっているが
デカく手足長いラミレスの上下が上回る。
ラミレス10-9
2R
ラミレスは軽量級のようなキレイなサウスポースタイルで今日は積極的。
ブーサクの望む展開だが的確さでラミレスか。
最後にブーサクがラッシュしたけど
ラミレス10-9
3R
打ち合いなのでバッティング発生。
ブーサクの距離で試合が出来ているけど
手数も破壊力も正確性もラミレスが上
ラミレス10-9
4R
手数も機動力もラミレスの方があるので
ブーサクの方から距離おいちゃってるけど
くっつかないと打開できなそう。
ラミレス10-9
5R
離れても近づいてもラミレスの多角的なパンチと手数にやられ
ブーサク厳しい。パンチャーでもなさそうだし。
ラミレス10-9
6R
ラミレスのスパーリングのようになってきた。
何とか一発効かせて状況変えないとブーサクノーチャンス。
棄権もあるかも。
ラミレス10-9
7R
ラミレスがキレイに戦いすぎて少し退屈になってきた。
仕留められそうだがブーサクを練習台のようにしている。
ブーサクは飄々としてるけどキツイだろうな。
ラミレス10-9
8R
ラミレスはサウスポーの教科書みたいな戦い方。
倒す本能とかはないのかな。
スパーリングの延長
ラミレス10-9
9R
同じ展開。
ラミレスのフルマーク判定になっちゃうのかな。
倒しにいくのかな
ラミレス10-9
10R
ブーサクはよく粘っているが
肝心の攻撃に迫力がないので逆転の目は厳しい。
感情移入しちゃうけど。
そろそろ終わりにすべきだ。
ラミレス10-9
11R
同じ展開。
さらにはブーサクにホールドの減点?
逆転できる状況ではないのでセコンドが止めるべきだ。
でも最終回までいったからにはやらせるのか。
ラミレス10-9
12R
少しエキサイトしたが同じ展開。
ラミレスのフルマークだろう。
ラミレスというのはこういうボクサーだったのか。
モデルのようなイケメンで体格もいいからクールなボクシングに憧れているのかも。
世界戦で勝ててもKO率は減るだろう。
エキサイティングではない。
観てないがポーターがベルトにTKO勝ちだそう。
ポーターはSミドルくらいでもやっていた猛者だもんな。
サーマンやブルックとも大差ないし。