あまりわくわくがない昨今です。
日本絡みで面白そうなのは実は
リカルド・アブリルVSホルヘ・リナレス
(本格派同士)
八重樫東VSエドガー・ソーサ
(八重樫が本当の世界王者になれるか)
くらいなもので、マニア的楽しみは
ローマン・ゴンサレスVSオスカル・ブランケット
(ブランケットに失うものはない。死ぬ気でいったれ、ロマゴンたまに調整失敗するし)
シーサケット・ソールンビサイVS向井寛史
(シーサケットはまだ評価できないからね)
亀田興毅VSソン・ジョンオ
(果たして韓国でさえ反日感情なく劇場化するのか、その雰囲気だけ気になる)
そのくらいなものです。
燃えるような試合もオタク的思考法でなんか勝敗予想だけは当たることが多くなってきたけど
極限レベルだと倒しにいかない判定ボクサーが勝つパターンが多くなってきましたね。
これがボクシングの進化系といえるのだろうか?
アンドレ・ウォードの次の試合もそういう見方で楽しもう。
さて、最近気になるのはトップアマチュアのプロ化とかありますが、アマチュアもルールが変わりヘッドギアなしだとか。
見てる分には面白いがまたボクシングスタイルが変わるだろうなぁ。
数こなすアマでこれやると怪我とかアクシデントが心配だなぁ。
そんな、アマの地位向上や生活保障のために生まれたプロ?団体
ワールド・シリーズ・オブ・ボクシング(World Series of Boxing)
これちゃんと続くといいなぁ。
参加資格は北京オリンピック後プロ転向したアマチュア選手に限定されるが、将来的にはプロ全体に拡げる可能性もある。この大会に参加した選手はアマチュア同様ロンドンオリンピック出場資格も得られる。各年度優勝者に出場権を与えることになった。これに伴い限定的ではあるが、オリンピックボクシングもプロ解禁となる。
地域密着型クラブチームやドラフト会議など、他のプロスポーツで実践されている方式を積極的に採用する。
だそうだが、まぁ実力ない人はいないわけでしかも階級が
バンタム級 -54kg
ライト級 -61kg
ミドル級 -73kg
ライトヘビー級 -85kg
ヘビー級 +91kg
だけ。実にシンプルだ。
こちら公式サイトです。
http://www.worldseriesboxing.com/
https://www.youtube.com/worldseriesboxingtv
これの方がまっとうじゃないかな。絶対あいつとか活躍できないし・・・
こっちのマニアになろうかな。
話の通じる友達1人もいなくなるな。