ノニト・ドネアVSステフォン・ヤング LIVE

今までずっと書いてきた、煽ってきた、ゾラニ・テテの記事が全部台無しになってしまったが、気を取り直そう。トーナメントは本当に難しい。ドネアが決勝に進出しても複雑な心境だ。しかし現実を受け止めて楽しむしかない。ステフォン・ヤングは意気込みは素晴らしいが、拳で示すことはできるだろうか?バンタムでのドネアのコンディション、動きに改めて注目。何はともあれ、決勝だ。

12345R
ドネア
10
9
10
10
10
49
ヤング
9
10
9
9
9
46

https://twitter.com/i/status/1122331173957451776

相手がヤングでもやっぱりWBSSのオープニングが始まるとゾクゾクします。
いよいよです。

ヤングは緊張するだろうけどうれしいだろうな、いきなりこんな舞台で入場できて。
3日前、世界に突如その名が知れた。

ノニト~ドニャ
アメリカのヤングにも応援、声援はある。赤コーナー赤グローブ
ドネアがWBCダイヤモンド王者であることは触れていない。ベルトもない。青グローブ

1R

ドネアが自信をもってジリジリプレスをかける
ヤングは下がりつつリングを横に使いステップ
ドネアの反応もキレもよさそうだが、パンチがやや大振り
ヤングも冷静に見極める

ドネア10-9

2R

フェザーの頃よりやっぱりドネアはキレとスピードがある。
すばしこいヤングを捕まえるのに苦労しているドネア。
プレスはかかっているが、逃げて打ち返すヤングのパンチの方が
当たったか

ヤング10-9

3R

勝ち方を問われるドネアはKO狙いでやや強引
それでも徐々に逃げ場をなくし追い詰められていくヤング
ドネアのアッパー、終盤には右ストレートを食い、腰が落ちかける

ドネア10-9

4R

やはりドネアは自身より小さな相手はやりやすそうだ。
時折ヤングの返しを食うも自信を持って前に出て攻め続ける。
ヤングはドネアのプレスがきつくて、下がりながら対処するのが精いっぱい。

ドネア10-9

5R

ドネアがKOを狙って一発一発に力を込めている。
逃げながら対処するヤングだが、タイミングのカウンターはドネアに当たる。
しかしおかまいなしにドネアが攻めていく。
有効打だけならヤングかもしれないが、ドネアの気迫、攻勢が上

ドネア10-9

6R

どうもドネアはバンタム級、このトーナメントをパワーで制圧しようとしているのか
力みがちで昔のミラクルなタイミングのカウンターはない。
しかしそれでも負けなさそうな力量差はある。

細かくヤングにカウンターを当てられていたが
気迫溢れる左フック一撃でヤングを失神KO

全盛期に戻ったとはいえないが
初戦より出来は良く、その左フックの威力は健在。

完璧なノックアウトパンチで
WBSSでは井上VSパヤノに次ぐ衝撃的なノックアウトだ。
テテは棄権して正解かもしれない。

ヤングも技術ではよく渡り合った。
パワーが違った。

この試合では当然の成り行きだが、なんとレジェンド、ノニト・ドネアが決勝に勝ち上がった!!
また、ドネアのハイライトの1ページに加わるであろうパーフェクトで美しい左フックだった。

決勝はロドリゲスでも井上でもいい、両者ともアメイジングなファイターだが、尚弥とは親交もあるから尚弥がいい

というような事を言っていた。

https://twitter.com/i/status/1122330774638714880

こういう一撃失神ノックアウトというのはバンタムという軽量級もド迫力だと世界に伝わるので素晴らしい。

[st-card id=67546 ]

WBC 関係ないのに便乗

前座も書きたいが地味です。
ベルトランやテオフィモに瞬殺されたマソン・メナードが再起するくらいか・・・
イースターVSバルテレミの前座の方が充実してます。ポストルの試合がありますが相手も曲者っぽい。楽勝続きのエフェ・アジャグバも。

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コメント一覧
  1. 階級をあげる前の時代のドネアと井上ならかなりみたかったんだけど、、、、

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  2. 技術論的には、相手が小さなヤングだったからかもしれませんが
    愚直にプレスをかけて圧倒という、Sバンタムやフェザーで苦労した経験を生かしたスタイル
    (あるいは年齢による省略)に変わってますね。

    下がりながら芸術的なカウンターとかはなく、パワーで制圧しようとしています。
    素晴らしい試合でしたが、これが今のドネアの全てだとすれば、井上やロドリゲスの方が上かな。

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  3. 久々にドネアの閃光フックを見せてもらった感じです。年間ノックアウト候補では?

    やはり喧嘩四つ(オーソ対サウスポー)だと、ボディストレートでガードを下げさせた瞬間の前手フックはよく決まりますね。テテにもあれを決めるつもりだったんだろう。

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  4. ドネア選手は、バンタム級ウェイトでも、プロ2戦目でロセンド・サンチェスと言う無名の選手に、判定負けしていますが、確かに18年前ですね。

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  5. ドネアはもうカウンターが打てないみたいだ
    バーネットの時もそうだったが被弾が多い
    あの左フックはカウンターじゃないとテテや井上に当たるとは思えないが・・・

    オーソドックススタイルで堅実にプレスをかけていくのが、
    良くも悪くも今のドネアにできることなんだろう

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    • 素人所見で恐縮ですが
      スピードはやや井上
      ディフェンスは井上
      パワーはドネアに見えます。
      基本的に井上はボクシングがコンタクトスポーツであることを最大限活かしたフィジカルごり押しスタイルと思ってますので、そのフィジカルで押し負けそうなドネアにそこまで優位性は感じませんでした。

      本音はKO勝ちして欲しいです

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    • ドネアってもともとディフェンス力がある選手じゃないし、ラウンドを重ねて、パンチを貰いながらタイミングを修正して、パンチを貰いながらもカウンターで倒す選手じゃなかったっけ? 相打ち覚悟つ~か、パンチを貰ったタイミングでパンチを放った今日のKOはかなり全盛期に近いような。

      イメージではファン・マヌエル・マルケスにかなり近い選手なのかな~と。
      フィニッシュのカウンターはマルケスのほうが圧倒的に上手いけど。

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  6. テテっていうよりブローナーみたいな選手だったな。
    入場のコスチュームも含めて。

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  7. 2つも上の階級に挑んでいたドネア。フェザーでもトップレベルと戦ってきたわけで、バンタム級の対戦相手はほとんど非力に感じるでしょう。
    バンタム級ではまだまだ強かった!

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  8. フィジカルで押し切ろうとしてますね。
    実際それで十分の相手だったわけで。なおさらテテが見たかった…。

    これがフェザーで今日と同じようなパンチもらってたらドネアはふらついてた。

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