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バージル・オルティスVSアントニオ・オロスコ LIVE ロベイシー・ラミレスデビュー他

更新日:

世界戦がないならこれを世界戦並みに楽しもう。パーフェクトレコードのプロスペクトオルティスもメキシコのオロスコもかなり有望な選手だがスーパーライト級、ウェルター級では世界王者になれずに終わる宿命の男たちかもしれない。今の層の厚さや先日のオバ・カーを書いて感じたこと・・・

ゴールデンボーイの挫折に賭ける/バージル・オルティスVSアントニオ・オロスコ

今週末も色々と試合があるでしょうがトップランクデビューのカール・フランプトンは直前の怪我で離脱。メインはこのカードかな、少し寂しい夏真っ盛り、だからレジェンドシリーズばかり書いている気がする。しかしこ ...

予想というか希望はこうだが、どんな結末が待っているのか・・・

12345R
オルティス
10
9
9
10
10
48
オロスコ
9
10
10
9
9
47

オルティスの地元なので声援は圧倒的に彼。オロスコというのはメキシカンファイターだが眼鏡かけたり以外と知的で神妙、冷静なんだよな。強打に捕まらないで頑張ってください。

https://twitter.com/i/status/1160396789054410752

1R

オルティスの武器は強打はもちろん体格だな。ウェルターでできる大きさ。

両者動きがいい。オロスコがプレスをかけていくがオルティスの強打が当たったのか
コーナーにオロスコを詰めて滅多打ち、オロスコダウン寸前のようにみえて食ってはいない?
その後オロスコはオルティスのボディを中心にまたプレスをかけていくが
オルティスの一発からの爆発は怖い。

オルティス10-9

2R

オロスコの動き、コンビネーション、運動量はオルティスを上回る。
頭をつけた打ち合いをした方がいいかもしれない。
パワーのオルティス、スキルとボディでオロスコ
いい試合だ。

オロスコ10-9

3R

オルティスにとっては間違いなく過去最強の相手
しかし若くキビキビして試合を楽しんでいる。
離れるとオルティスの強打が怖いが
ロープに詰めるとオロスコのボディがいい。
拮抗した展開だがオロスコのボディアタックとメリハリの方を買う

オロスコ10-9

4R

常にオロスコが前に出てオルティスがサークリングして迎え撃つ形。
オロスコの積極性を買いたいがオルティスの右が一発浅く入ったか
オロスコのコンビネーションはいいんだけどリーチも長いオルティスの腕や肩を突破できない。

オルティス10-9

5R

手数も的中率もオルティスと出ているがそんな風にはみえない。
やや中間距離での攻防となった5回は互角だがオルティスのジャブが上か
素晴らしい拮抗した試合。差はないはず。オルティスだとしたら地元だからだ。
オルティス寄りにつけて

オルティス10-9

6R

後半のスタミナ、耐久力勝負になるかもしれない。
激しい打ち合いの果てに右ストレートで効かせたオルティスの左アッパーでオロスコダウン
続く強襲が頭頂部をかすめ2度目のダウン、粘るオロスコを最後は左フックで仕留めて3度目のダウンでフィニッシュ

強打で若さ溢れるオルティスが殴り勝ち。

オルティス、世界王者レベルの強さがあった。
ホセ・ラミレスに似たファイト、エネルギー無限の若さ、パワーがある。
スキルや接近戦ではオロスコの巧さも光ったが、長いパンチの貫通力が違った。

はっきりとこのパンチというより、何かが掠めただけで相手を効かせてしまう。

オロスコもいい選手なんだけどな。もっと接近戦のボディパンチャーに特化した方がいいかもしれない。
ファイターにしてはアウトボクシングの上手さがもあるのでスタイルが徹底しきれていないのかもしれない。
サイズとボディの巧さからしてファイターだろう。

オルティス、上手さはあまり感じないが正直に強い。
黒人ウェルターに殴りこむメキシコ系としては有望。

アンダーにはホルヘ・リナレスが初回KOで敗れたパブロ・カノを速攻ノックアウトしたエキサイティングなマルセリノ・ロペス(35勝20KO2敗1分)や個人的に注目のトラベール・マジオンなども出ます。

ブラック・マジック・マン(黒魔術の男)/トラベール・マジオン

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ロベイシー・ラミレスのデビューもね。

ロベイシ・ラミレスVSアダン・ゴンザレス

サウスポーラミレスは華麗な動きだがやはりパワーレスかな。初回ダウンを奪われる。最後も圧倒したとはいえず初回10-8なら残り全部とらないと勝ちにならないんですけど・・・期待外れでした。

39-36
38-37
40-35

ゴンザレス
ロベイシ・ラミレス デビュー戦で敗北

オスカー・ネグレテVSジョシュア・フランコ

バンタム級、ネグレテはレイ・バルガスに挑戦し敗北も怪我させるなど奮闘した選手。この対戦は2度やって決着つかず3度目の正直。接戦もうなずける。両者体格、ファイトスタイルがとても良く似ておりコピーのよう。前半ネグレテの攻勢がやや上回るも中盤はフランコが盛り返す、採点は好みで左右されるだろう。互角だ。1-1でまたも引き分け。

マルセリーノ・ロペスVSダニエル・エチェベリア

最激戦区のスーパーライト級で小柄な33歳のロペスは厳しいとおもうし、なんでもない2敗をしているがルーカス・マティセの弟かというほどノックアウトシーンが強烈だ。メキシコの中堅、エチェベリアの方がいいくらいだが、ロペスは接近して強打を狙っている。エチェベリアの手数に押されていたが右ストレート一撃で倒す。後頭部が効いたっぽいエチェベリアを左フックで再び倒す。最後は右フックのカウンターでトドメ。小さくて技術的に難があるが、ワンパンチノックアウトのパワーはすさまじい。

ヘクター・タナハラVSエスキベル・アビレス

タナハラはロベルト・ガルシアが指導するトップアマ。17勝5KOリオ五輪代表のカルロス・バルデラスにアマで勝ったり負けたり。クセのないスタイリッシュなオーソドックスだが、決め手がなく地味な印象が否めない。

トラベール・マジオン

遊びを入れた余裕勝ちだが倒せず。有望な選手だがトップレベル級でどうか?大手プロモートではないので試合が少ない。

毎週のようにプロスペクトがデビューするが、アメリカのトリスタン・カークルースというスーパーウェルター級、初回42秒くらいで勝利。この大きさでバック転。17歳だそうだ。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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