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エリスランディ・ララVSブライアン・カスターニョ LIVE

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紹介しなかったが、海外の秀逸な記事にこの試合はKnownとUnknownの戦いであるとあった。ララはマニアほどその強さ、難解さを知られた選手だが、カスターニョは本場米国で試合をしていないので知られていない、しかし確かなるアマチュアの実績とフランスでは(ソロとビトゥに勝ち)とても有名な名前であると。カスターニョの特徴は爆発的なスタミナとラッシュだが、ララという職人にもそういうスタイルを貫けるのかどうか、技術戦で静かになってしまうのか。

前座も含めてこちらに書いていきます。

エリスランディ・ララVSブライアン・カスターニョ プレファイトレビュー - ボクシング動画アンテナ
エリスランディ・ララVSブライアン・カスターニョ プレファイトレビュー - ボクシング動画アンテナ

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カスターニョ
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9
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ララ
10
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9
114

1R

ララの方が大きいのは珍しいこと。
カスターニョはウェルターは無理なのか。
序盤はララが前に出ていたが、常にプレスをかけるスタイルのカスターニョが前に出る展開に。
10-10にしたいラウンドだが、インサイドワークの冴えた

ララ10-9

2R

詰めたいカスターニョと距離を置きたいララ。
カスターニョはブロックしてるがララはやや遠い。
くっついた時に軽打を当てるだけ。
ララも距離をキープしたいだけでクリーンヒットはない。

カスターニョ10-9

3R

カスターニョがプレスをかけ、ララがロープ際で対処する時間が増える。
ララはまともにはもらわず打ち返すが、カスターニョのプレスと連打の印象の方がいい。

カスターニョ10-9

4R

詰めるカスターリョと
はじき返すララ

前に出るのはカスターニョでも
精度はララが上かな

ララ10-9

5R

展開は変わらずもディフェンス職人のララにパンチが当たらず
カスターニョは少し考えてしまってるかな。
ララも強いパンチは返さないしディフェンシブだが、ポイントはとったかな

ララ10-9

6R

考えてファイトしてるとララにはなかなか当たらない。
強いプレスと予想外のパンチくらいしか当たらない。
観れない時間があったが、ガードの上からでも打ち込んでいる

カスターニョ10-9

7R

ララらしいファイトだな。公式ジャッジがどうかはわからないが
負けにされてもおかしくない守備的なスタイル。
カスターニョのパンチはまともには食っていないが
カスターニョにクリーンヒットも当てていない。ジャッジ泣かせ。
攻めの姿勢はカスターニョ

ララは本当に食ってるようにみえてギリギリ食ってないのだ。
見栄えの問題だけなのだ。攻めてるより攻められているようにみえてしまう。

カスターニョ10-9

8R

両者コンディション良好な好ファイトだが
とにかくクリーンヒットがないので会場は煮え切らない。

ここまでは有効打はないがカスターニョが攻め
ララは守りに忙しいのでこのままだとカスターニョの見栄えが上な気がする。
このままでは負けてないのに負けにされるララのいつものパターンになってしまう。

最後に攻めたカスターニョだが、この回はララの左ストレートがよかった

ララ10-9

9R

カスターニョ、いい試合をしているがハードのような体格、圧力がないので
ララをプレスで消耗できていない。

前に出て攻めるカスターニョ、ボディでポイントをとれているかもしれないが
下がって捌いているララの方が精度は少し上

ララ10-9

10R

難しい試合だな。ララの良さがわからないジャッジはカスターニョ
的確性だけをみるならば下がっているララ
ジャッジがどこをみているかによる。

カスターニョが出れずに大人しい展開になってもララから攻めていかない。
膠着状態になってしまう。

そして接近戦になると攻勢はカスターニョだが的確性はララになる。

ララ10-9

11R

ここからはっきりと抜け出した方を勝ちにしたい気分。
相変わらず精度は少しだけララな気がするが攻撃のボリュームとボディで

カスターニョ10-9

12R

カスターニョはいつもは最終回はラッシュの鬼と化す。
前に出続けたカスターニョかなぁ。
正確性はララだけど

カスターニョ10-9

ジャッジ泣かせの試合だ。
カスターニョはディフェンスもよくかなりハイレベルではあった。
技術重視ならララ、リングジェネラルシップならカスターニョ。

カスターニョにとっては価値を落とした試合ではない。
ミシェル・ソロも含め、Sウェルターのエリートレベルと互角にやっていける。

ただ、ララは一番白黒つきにくい難解な相手だった。

115-113
115-113
114-114

ドロー

どちらも名前を下げる試合ではなかった。
再戦しても同じような試合になりそうだ。

スプリットデシジョンとコールされた時に
最初にコールされた方が勝ちと勝手におもっていたが

今回はドローと出た。

前座

ルイス・オルティスVSクリスチャン・ハマー

ハマーってよく知らなかったがルーマニア人なんだな。確かなるアマ歴はある。オルティスには再びのチャンスは訪れるのだろうか?いま何歳なのだろう?時間との戦いだな。太目の体躯に似合わずコンパクトで鋭い攻撃でオルティスを脅かせ手をつかせるがダウン裁定はなし。その後オルティスのボディが効いた様子。ハマー健闘している。オルティス、年齢か、相手を侮って練習不足か、疲れているようで省エネファイトをしている。ジリジリプレッシャーをかけるが無駄打ちはほとんどしない。ヨタヨタ効いたようなそぶりをみせてハマーに攻めさせようとしている。そこを打ち返す作戦なのだろう。オルティス優勢だが鼻血が出ている。ハマーは効いてないぜ、もっと打ってこいパフォーマンスをするが、かなり疲れている様子。オルティスは左手を痛めたのかというくらい少なく、ジャブだけでポイント勝ちしようとしているのかな。ハマー陣営はそこに気づいているのかな。オルティス苦しいが判定だと逃げ切れそうだ。最後はオルティスが左も出して迫力を増したが、冴えない、苦戦だった。ハマーが手を挙げたほど。オルティスの判定勝ちだろうが。ラッシュすると息があがってしまうのかな。年齢を感じました。

ブライアン・デ・グラシアVSエドゥアルド・ラミレス

なんだか意味のわからないWBAゴールド王座だかがかけられているらしい。
グラシアはパナマのオーソドックス、ラミレスはメキシコのサウスポー。ラミレスはレドゥアン・バルテレミーと引き分け、リー・セルビーに敗れた過去がある。フェザー級としてはまぁトップランカーかなくらいの拮抗した同士。グラシアが攻めてラミレスが捌く感じ。グラシアはサンタクルスが好物そうなオーソドックス。ラミレスがアウトボクサーなのだろうか、キビキビした両者だが互いにあと一歩、距離が遠くクリーンヒットが少ない。届かない。グラシアの攻めが多いからポイントはこっちだろうが、サウスポーが苦手な様子。とても精度の悪い打ち合いが続いていたが、ラミレスの右アッパーでグラシアがグロッキーになり、そこからのラッシュでレフリーストップ。ラミレスのTKO勝利。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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