無事にみれますように。KOでブリエディス、判定でウシクか・・・そこに差はないかもしれないが、どっちが体力があるかが肝でしょう。技術はウシクだが、ブリエディスの耐久力とパワーが凌駕していれば勝てるかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=hNS7714JeqU
WBSSどこでやっても同じだけど演出がクールです。映画のようです。
クリチコが解説してます、英語で。
すごい盛り上がり。ラトビアで歴史上最大のスポーツイベントでしょう。
両国の国家は聖歌のようだ。
The Fight Starts NOW !
1R
ウシクが一回り大きい。
ウシクがジャブを突くがスピードあるブリエディスは
時折距離を詰める事に成功している。
ブリエディス10-9
2R
地元ブリエディスの調子がいい。
パワーで上回っている。
しかしウシクの手数の方が多いか。
ウシクの左ストレートがヒット
ブリエディスのボディもヒット
試合はすごくかみ合っている。
ウシク10-9
3R
プレッシャーをかけてるのはブリエディス。
バッティングでウシクカットか。
今日のブリエディスは調子がいい。
技術で拮抗している。
少しだけ届かず当たりが浅いけど
ブリエディス10-9
4R
ウシク今までで一番苦戦してるかも。
まだペースを握れていない。
手数はウシクだがブリエディスのボディアッパーが強い。
ブリエディス10-9
5R
ラウンドマストでつけてるが
ほとんど差はないです。
手数と技巧ではややウシクかもしれませんが
ブリエディスの一発の方が説得力がある。
ブリエディスがボディから連打すると
ウシクが貝のようにガード一辺倒になる瞬間がある。
完璧に守ってはいるが。
ウシクが運動量と手数で押して来た。
ブリエディスは鼻血か、口か、出血。
左アッパーも炸裂
ウシク10-9
6R
飛んだ。
7R
前に出るとウシクが強い。
顔面を弾くジャブと手数が多い
ウシク10-9
8R
顔面ヒットはウシク
ボディはブリエディス
ロマチェンコも観戦。
後半に入り、ウシクのジャブがやっぱり効果的か
ウシク10-9
9R
ウシクが前に出てブリエディスが下がりながら応戦する展開になった。
ブリエディスのいいパンチも入ったが
全体的には手数多いウシク
ウシク10-9
10R
やはり前にでるウシクのプレスと運動量が上。
ブリエディスはボディカウンターしかなくなってきた。
判定になってしまうのか?
ウシク10-9
11R
このラウンドも前に出るのはウシクだが
効果的なパンチはブリエディス。
ブリエディスのラウンドだが、勝つにはダウンが必要だろう。
ブリエディス10-9
ラスト
ウシク攻勢で運動量多いが
後半ブリエディスが有効打をあてチャンスを作る。
もうちょっと早くこれがあれば・・・
ブリエディス10-9
公平にみればたぶんウシクだろう。
英国でブリエディスが英国人ならブリエディスだろう。
拮抗した戦いでパワーはブリエディスだったが
ウシクの運動量と手数、ジャブが優勢に見えた。
マイク・ペレス戦がなんだったんだろうというくらい
クリンチ、ホールドが全くない好試合でした。
でも、これだとガシエフが本命か。
114-114
115-113
115-113
ウシク
ウシク
「今までで最も困難な12ラウンドでした。ジムに戻ってスタイルを改善します。素晴らしい試合でした。マイリスは強かったです。」
ブリエディス
「立ち上がりをゆっくり慎重に入ってしまったのがミスだった。出来れば再戦がしたいです。互角だとおもったが、ジャッジを尊重します。負けたが休みません。戦い続けるモチベーションになります。」