内山と田口が相手は未定だが大晦日に試合予定とのこと。
予想通りだが、年2試合というのが限界なんだな。
近いうちに相手がわかるだろうが、
渡辺均会長によると、内山と田口の相手はともに中南米系の選手が有力で、現在最終的な調整が行われているという。
とのことでランクからピックアップしてみる。
以下が15位までの中南米系のWBAのランカー
ひとりもふさわしいといえる選手がいない。
だとすると正規王者のハビエル・フォーチュナしかいない。9月29日に試合をしてるけど。
上記言葉を信じるとフォーチュナか無名選手しかいない。
ガンボアとかでなければ。
1位 Emanuel Lopez メキシコ
19勝8KO4敗1分
暫定王者だったが剥奪された。内山の相手としたら役不足
3位 Jezreel Corrales パナマ
18勝6KO1敗
12月19日に試合予定あり。
4位 Danny Aquino メキシコ
17勝10KO3敗
直近でジョナサン・グスマンに負けている
5位 Bryan Vasquez コスタリカ
34勝18KO2敗
やるメリットがない
6位 Miguel Roman メキシコ
52勝39KO11敗
雑草男だが7日に試合
7位 Jose Luis Prieto コロンビア
23勝15KO4敗
骨のある選手とまだ戦っていない。
9位 Oliver Flores ニカラグア
27勝17KO1敗2分
ホープのミゲル・ベルチェルトには負け。その他の実績なし
10位 Juan Huertas パナマ
10勝8KO1敗
背が184センチもある。まだ世界ランカーとはやっていない。
12位 Sandro Hernandez ベネズエラ
11勝6KO1敗2分
まだキャリア初期のような対戦相手ばかり
13位 Carlos Ivan Velasquez プエルトリコ
19勝12KO2敗
ハビエル・フォーチュナに負けちゃった。
アマチュア実績はしっかりしているが
14位 Rodolfo Puente コロンビア
16勝12KO1敗2分
まだ0勝の相手とかとやってるレベル
15位 Braulio Rodriguez ドミニカ
18勝17KO1敗
やっと手ごわそうなのがいたが、ノーランカーのカルロス・ディアス・ラミレスというメキシコ人にユナニマスで負けている。
田口は調べることはしないが、一番手ごわそうなのは1位のフィリピンのランディ・ペタルコリンだ。
南米選手とやるならペタルコリンはないということだ。