
ハイライトしか観ていないので雑感・印象です。
過去のいろんな観戦歴に照らし合わせてなんとなくおもうこと
片岡叶夢(大橋) 3回2分31秒TKO アタッチャイ・プラソエトリ(タイ)
長身サウスポーのアウトボクシング。
即日本ランカークラスだが、今のところ特別なところは感じなかった。
坂田一颯(S&K) 6回2分TKO 上田るか(石田)
大橋ジムのプロスペクト荒竹 一真を下した坂田には勢いと一発がある。この勢いというのが一番大事だが、まだキャリアが浅く、この階級は今はオスカー・コラーゾしか知らないし知らなくていいだろう。
片岡雷斗(大橋) 1回2分13秒KO スリヤ・プッタルクサ(タイ)
実力差があり初回で終わってしまったからわからないところばかりだが、今のところこの男が一番速く反応速度、キレが違う。井上尚弥の後継者としたら同じ階級のこの男が一番ではないか。
ただし、かなり小さいし、相手が本格的になってからが本番だ。
動きは一番いい。
坂井優太(大橋) 7回47秒TKO フローイラン・サルダール(フィリピン)
相変らず一番有望な新人、世界クラスだが、相手が強いとそれなりになり、パンチャーともいいきれない。世界王者確実だとおもうが、並の王者で終わるか特別な王者になるかはまだ未知数で成長の余地はまだまだある。なにもかもが教科書的で一発食ったら効きそうだ。
藤木勇我(大橋) 2回2分5秒TKO ウィラ・ミカム(タイ)
実力の3割も出していないし食っても効きもしないくらいフィジカルが違うのだとおもうが、うーん、このKingの目指す頂がライト級~ウェルター級なのだとしたら、厳しいかなという印象だ。
スピード、スキル、タンクやシャクールに比べて上回るものはない。
数戦やって、強い、今が旬の世界ランカーとやって(ベテランとかでなく)みないと藤木の強さの引き出しが見えてこないだろう。
アンディ・クルスやそれに勝ったレイモンド・ムラタラ
アブドゥラ・メイソン、フロイド・スコフィールド・・・・
そういうメンツと比べると、優位性はまるで感じられなかった。
しかしフィジカルやパワーや当て勘など、この試合じゃわからない色んな武器が藤木にはあるのだろう。
井上尚弥はもちろん、坪井智哉の衝撃を超えるファイトはなかった。




