絶望的な状況から、途中から見れるようになりました。
ニエテスVSレベコ
4R
ここからようやく見れました。
技巧派同士のいい打ち合いをしています。
ニエテスのボディーからの攻撃がいい感じですが
レベコも上手いです。
やはりニエテスのパンチは軽い気がします。
ニエテス10-9
5R
レベコの方が積極的くらいだが
ニエテスのボディがやはりいいか
接戦ですが
ニエテス10-9
6R
レベコも息長く頑張っているが
パンチの精度が違ってきた。
ニエテスは流す感じだが返すパンチが正確
ラスト、レベコ、ニエテスの右が効いてふらつく
ダメージとカットがひどくストップか?
ニエテス10-9
7R
レベコの闘志はすごいがピンチだ。
ニエテスが勢いを増し、左フックでダウン奪取
蓄積されたダメージが深刻でレフリーストップ
激闘に見えたが、パンチの的確さと詰めの鋭さで
ダメージ的にはニエテスの圧勝。
レベコがこんなに傷ついてKOされたのははじめてか
比嘉は何をおもう?
--------------------------------
カラム・スミスVS. ニキー・ホルツケンはスミスが丁寧なアウトボクシングでポイントはリードしているとおもうが、ジャブばかりで迫力がありません。やはり相手レベルが上がるとパワフルとは言えない感じです。
ホルツケンの方がプレッシャーをかけパンチは重く、時々当たってます。これはジョージ・グローブスが本命かもしれませんな。試合後はホルツケンの方がガッツポーズです。
118-110
117-111
117-111
でスミスだが、懸念通り、デビッド・ベナビデスのような屈強さを全く感じません。テクニシャンとしてどこまでやっていけるかでしょう。ブーイングも聞かれる意外な内容でした。ホルツケンは負けても大健闘で大満足のようです。「俺は5日でやつは3か月準備した。相手はジャブだけだ。俺の方が強い」というような事を言ってます。