
井上VSマクドネルの余韻冷めやりませんが、マニアはこちらにも注目なのだ。米国でこのカードは弱いのでうまくライブ配信されるのかわかりませんが・・・
今となっては井上に判定まで粘った事が高評価といえるカルモナ、クアドラスにもいい試合をしましたが、その後ランカーに2回KO負けをしています。今回も体重を作れずバンタム超過しています。そんなカルモナをヤファイは圧倒できるのか?
アンカハスにとって過去の対戦相手よりは頑丈そうなスルタン。同国対決。Sフライではパワーが抜けており、いずれバンタムに上げてきそうな体格のアンカハスですが、アンダーで計量をパスしています。
今日は井上のスパーリングパートナーになって欲しいニャンバヤルがオスカー・エスカンドンと試合したり、なかなか注目度高い試合も実は多いですよ。
見た目の速さは井上と双璧のウェルター級、アレクサンダー・ベスプーチン3回KOで10勝目
ヤファイVSカルモナ
ヤファイは米国ファンにアピールできるのか?
スーパーフライ3の需要はあるのだろうか?
1R
駄目だ初回からカクカク
左フックでヤファイがダウンを奪う
ヤファイ10-8
2R
カクカク解消されず
たぶんヤファイ
ヤファイ10-9
3R
音無しでみれる環境ゲット
米国デビューを意識し倒しにかかるヤファイ。
カルモナヘロヘロだが打ち合いに活路もある感じ
ヤファイ10-9
4R
音無しだけどここがいまのところスムーズなのでこのままいこう
クリンチ多発。ボディ合戦。
クリンチ際のボディでカルモナ倒れる
明らかなローブローだが不運にもダウン裁定
ポイントはヤファイだが、カルモナも互角の打ち合いをしている。
ヤファイ10-8
5R
ヤファイペースだが、そんなに差のない打ち合い。
ヤファイには相手を飲み込むパワーがない。
また、カルモナダウンか。
でも元気に立ってくる。またもダウンだがこれはローブロー。
ローブローばかりなのかもしれない。
よくわかんないので
ヤファイ10-9
6R
カルモナがたくさんダウンしているようにもみえるが
それ以外は互角の打ち合い。
ヤファイはボディが低い。
ボクシングがキレイなのはヤファイだが
威力や耐久力に差はない。
井上戦に比べれば僅差、熱戦の部類だ。
ヤファイ10-9
7R
地元なのでホセ・ラミレスが観戦している。
ほとんど互角の打ち合いだが優劣をつけるならフォームのきれいなヤファイ。
カルモナにパワーがあれば逆になるだろう。
ヤファイ10-9
8R
カルモナ棄権でヤファイのTKO勝利
米国デビューで打ち合ったヤファイ。
元々ボディが巧いが巧妙にローブローが多い。
巧いけどパワー差でアンカハスやシーサケットには粉砕されるとおもう。
何かしゃべってますが、とにかく音が出ない。