
大好きなプロスペクトが今年は勝負です。ミーンマシーンとはつまり、(男のそのものズバリ)という意味で、調べてみてください。ゲスども、とか、ドブねずみ、などとしても意味は通じるらしい。
トップランクのエギディウス・カバリャウスカスは2月16日にウェルター級ランカーのデビット・アバネシャンと戦います。この試合はWBO空位のライト級王座決定戦、レイムンド・ベルトランVSパウルス・モーゼスと同日にセットされる見通しです。
リトアニアのカバリャウスカスは2013年のプロデビュー以来、トップランクによってプロモートされ18連勝15KOを記録してきました。最近は3連続KO勝利ですが、相手が厳選されてきたともいえます。
次の相手、アバネシャンはラモン・ピーターソンに敗れはしたものの健闘し高いレベルを示した。この戦いはカバリャウスカスの世界挑戦に向けた最終テストの意味合いもあります。
同じトップランクのテレンス・クロフォードは、ジェフ・ホーンとの試合でウェルター級に参戦予定です。カバリャウスカスがこの試合で印象的な勝利を収めれば、勝者との試合に抜擢される可能性もあるだろう。
トップランクはカバリャウスカスに大きな期待を寄せています。リトアニア発の「MeanMachine」がどう疾走するか見ものです。
Sライト、ウェルター級のプロスペクト、カバリャウスカス。
リトアニアはこういう名前が多い。スタプリニオスとかスタニオニスとか・・・
そもそもほとんど聞かない国なので、貴重である。
北京、ロンドンにも出たトップアマだが、初戦敗退。
いかにもプロ向きな超絶フッカー、パワー型。
全部KOだろうなと感じさせる狂暴なフックを振り回すが、これでも苦戦や判定が増えてきた。
しかしこの男には超絶フック野郎の魅力そのままに突っ走ってもらいたい。
https://www.youtube.com/watch?v=386aaxPdCRI