ルイス・ネリーVSエマニュエル・ロドリゲス 勝つのはどっちだ？

毎日なんとなく更新はしていても、11月7日、WBSSの決勝が終わって以来、何かが欠落、虚脱している。多くのファンのように試合を繰り返し何度も観たり、後日談を観たり知る気にもならない。

で、今週末の試合、今ふと気づいたのでやっておく。
日本のマニアはどう考えているのだろうか。

ルイス・ネリー
「マニー（ロドリゲス）は優れたファイターだが少し遅い。自分がプレッシャーをかけて3回か4回には問題なく倒す。私がマニーを捕まえた瞬間試合は終わる。この試合に勝ちタイトルを取り戻す。マニーはウバーリより難しい相手だとおもうけど、コンプリートなファイターじゃない。

私は決して井上をターゲットにしているわけではありませんが、試合が実現しても何も問題ありません。もしそうなったら私も気分がいい。対戦オファーがあれば喜んで受けます。」

エマニュエル・ロドリゲス
「ネリーと戦えて光栄だ。彼はとてもアグレッシブでいい試合をしている。スタミナ、顎、フィジカルが強い。彼の弱点？それは彼が戦ってきた相手のスタイルに依存する。私との試合後にネリーの弱点について多く語れるだろう。私は常にベストと戦う準備が出来ている。プエルトリコ対メキシコは私たちが望むものです。

井上に負けて最初の一週間は落ち込んだけど神は私に力を与えてくれました。いい学習経験でした。私は勝ち続け再び井上と戦いたい。」