プロスペクト ローマの休日/ミケーレ・マグネシVS力石政法 3月22日、イタリアのローマでWBCシルバーSフェザー級タイトルマッチ、及びWBCSフェザー級挑戦者決定戦が決まったようです。... 2024年1月5日 プクー
プロスペクト ウズベクのプライド/アフマダリエフ/ホルマトフ/カロコフ ムロジョン・アフマダリエフが井上戦をしきりにアピールしている記事をみかけますが、時期が来れば実現するだろうから、その時に備えてもう一戦くらいしてその口を証明してみせてよという感じです。 アフマダリエフ 「私は彼がこれまで戦ってきたどの選手とも違う。パンチを受けることができるし、放つこともできる。私は自分よりも2階級上の... 2024年1月4日 プクー
プロスペクト 辰吉と天心とイオヌット・バルータと 少し脱線します。井上尚弥のSバンタム級の世界ランカーではあるが、対戦するには足りないレベルのファイターたちの試合の中で興味深い試合がありました。 イオヌット・バルータVSアンドリュー・カイン イオヌット・バルータ(Ionut Baluta)はルーマニアのプロボクサーで16勝3KO4敗1分の30歳 アンドリュー・カイン(... 2024年1月3日 プクー
不完全ガイド ドラマティックに2023 AIやメディアのように体系的には出来ない、やりたくないので、ぼんやりと記憶の中だけで今年のボクシングを振り返ってみたいとおもいます。... 2024年1月1日 プクー
不完全ガイド pickup 2023不完全ガイド:スーパーバンタム級 たぶん日本的にはこの階級のアクセスが一番高くなるだろう。 みんなが煽る、よく知ってる選手は省きますからね。 井上尚弥 25勝22KO 30歳 ライトフライからはじまって4階級目でも完全無欠、スピードもパワーもテクニックも抜きんでており、世界が注目するスーパースターとなった。フライをとばしたから実質5階級といってもいい。... 2023年12月28日 プクー
プロスペクト また別の神の領域/アンディ・クルス 今最も険しい階級のひとつがライト級ですが、キャリアを重ねず、サバイバルを勝ち抜かず、いきなり横から割って入り、全てを制してしまうかもしれない男がいます。... 2023年12月11日 プクー
プロスペクト "オースティン・キッド"フロイド・スコフィールド アマチュア戦績: 180勝 20敗 プロ戦績: 16勝 12KO スコフィールドはアマチュアとして成功し、18歳の誕生日直後にプロに転向するまで、ユースやジュニアレベルでさまざまなタイトルを獲得した。オリンピックに出場するという願望を持っていたが、2024年まで待ちたくなかった。 プロになって以来、シャクール・スティー... 2023年12月4日 プクー
プロスペクト もう一人の刺客/サム・グッドマンVSZhong Liu(対中) 12月15日に予定されているそうです。 グッドマンは、オーストラリアのライーセ・アリーム戦ではじめて認識した選手です。 当然アリームが勝つと予想していましたが、グッドマンを復習してみるといい選手だったので、「グッドマンが結果を出しても驚きません。」 と書いていた。 https://box-p4p.com/class/s... 2023年11月23日 プクー
プロスペクト ナシーム・ハメド未来系/アブドゥマリク・カロコフ 色々考えさせられた週末(木曜日)でした。 エマニュエル・ナバレッテは怪物的な選手ですが、強みと弱みがはっきりしすぎです。対策されるだろう。 そしてシャクールのボクシングは、そりゃ負けないよ、でも、サントスも同じだったから、凡戦の原因は両者にあり。 あのファイトをされると厄介ですね。 ブーイングの嵐でも結果こそすべてなの... 2023年11月19日 プクー
ライブ ナバレッテVSコンセイサン/シャクールVSロス・サントス こっちが金曜日だから、サーズデイナイトか珍しい。試合はすこぶる興味深い。 シャクールは計量ではライト級リミットをかなり下回ってきました。... 2023年11月18日 プクー
プロスペクト リングは俺の家/シャクール・スティーブンソンVSエドウィン・デ・ロス・サントス パッとみた感じのセンスのよさ、運動神経、強打・・・など、エドウィン・デ・ロス・サントスは素晴らしい選手にみえますし、まだ24歳とシャクールよりも若いですが、やっぱりこういうナチュラルな才能は、緻密な天才、完全無欠な次世代のスター候補には手も足も出ないのだろうか? そこが興味深いので、週末は注目です。 シャクールの相手は... 2023年11月13日 プクー