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シルベスター・ロペス

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佐藤洋太の初防衛戦は7月8日に横浜文化体育館でWBC同級1位のシルベスター・ロペス(フィリピン)に決まったようです。

1位の指名挑戦者でフィリピンの刺客、極めてまともな対戦だとおもいます。
呼びやすい、莫大な資金がかからない、昔はこういうのが多かった。なんか当たり前のはずなのに懐かしい感覚。

ロペスはオスカー・イバラというメキシカンを破りシルバー王者となっており指名挑戦者です。
まだ24歳の勢いある若きフィリピン人です。

予習ということで試合を見てみましたが極めてオーソドックス、ボクサーファイター型です。
どちらかというと堅実な技巧派のようでパワーや圧力は感じません。

この試合、見てたら負け試合だったのね、相手は大振りメキシカンホープ、ファン・ホセ・モンテスですが元王者トマス・ロハスには負け。

フィリピンのかませでない選手の特徴として身体がやわらかく、おもいきりがよくパンチは強い、センス豊かな選手が多い気がします。
その反面、やや根性がなくあきらめが早い。ボディが弱いともみうけられます。

ロペスがそういう選手かはわかりませんが。

若いので急成長してる可能性高いですが全ての面で佐藤が上だとおもいます。
ロングからのシャープなストレート、ショートレンジでのアッパー、ボディなど、スピードも破壊力も佐藤が上とみます。

この階級には世界的スター不在ですのでまずは王者としての足固めとして力量差をみせつけ勝ちぬいて欲しいとおもいます。
佐藤は無印な存在からホープを食って日本王座、防衛5度と堅実な道を歩み、ライバル多いこの階級の日本人では一歩抜けた力量と存在感を放っているとおもいます。

恵まれた体格とシャープさ、反射神経など、一流王者になる素質をもった期待値高い王者ですので注目したいとおもいます。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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