マイキーとのビッグマッチに振られた形のイースターですが、いいマッチメイクが決まりました。1月20日スペンスVSピーターソンの前座だそうです。
ロバート・イースターJR
20勝14KO
身長180センチ、リーチ193センチはライト級では規格外で、しかも攻撃的でパワーもある。ヒットマンの名の通り誰にとっても嫌な王者だとおもうが、イマイチのれない。リチャード・コミー戦もデニス・シャフィコフ戦も接戦であった。採点が逆でも文句言えないくらい。しかしシャフィコフ戦では自慢の攻撃力よりも、そつない防御テクをみせ、なかなかヒットしない鉄壁さもみせた。難攻不落の部類だろう。シャフィコフは先日まさかの格下に負けてしまいました。
ハビエル・フォーチュナ
33勝23KO1敗1分
https://www.youtube.com/watch?v=RBFGGfup8Ok
未だにこの映像ばかりチョイスして申し訳ないが、暫定も含めて元2階級王者。ライト級は3階級目だ。フェザーで出てきた時が衝撃で身体能力お化け、野獣の化身かとおもうほど躍動感に満ち危険だった。しかし階級を上げ、唯一の負けもジェイソン・ソーサに逆転のポカだが、パワーが目減りし体力負けが目立つようになってきた。この試合も身長で10センチ以上も差がある。
ライト級でも伸び伸び、思い切りよく動けるならばセンス溢れるフォーチュナを推す。しかし元々の体格、体力に差があり、守りも固いイースターに良さを消されてしまう可能性が大きい。ドミニカの選手はキューバ並の身体能力で才能はピカ一だが、詰めが甘いかポカする事が多く大成しにくい。スリバン・バレラと戦い、見せ場を作るもジリ貧となったフェリックス・バレラと同じ展開になるのではないか?
それでも、腐らず強豪相手に再起戦を繰り返してきたフォーチュナにチャンスが訪れた事を祝福したいし、あの躍動感を再び観たい・・・
内山が破れたジェスリル・コラレスがフォーチュナの上位互換と誰かが言っていたが、フォーチュナこそ上位であるとおもっているので、頑張って欲しいものである。
天才肌だけに、階級アップで強引さが消えてメイウェザーみたいに技術で魅せるような姿もみせるフォーチュナだが、ラウンドが長引くとポカをする。パンチを食わぬディフェンスマスターではないのだからガツガツ攻めて欲しいものだ。まだ28歳、落ちる年じゃない。
日本人と絡むことがなかったフォーチュナを応援する。