レジェンド 悲しみのストラテジー/ホエル・カサマヨール 2019年8月15日 かなりマニアックな選出。ギジェルモ・リコンドーのルーツともいえる匠のキューバンだが、プロで階級を上げたのが幸いし、後に続くリコンドーよりはライバルに恵まれた。でも応援してくれるファンはいつも少なかっただろう。フライ級の金メダリストだったユリオルキス・ガンボアもプロでやっていくために増量しただけなのかもしれない。... プクー
レジェンド 我は神の子/「Prince」ナシーム・ハメド Vol.3 2019年8月14日 続きを知らず書きながら熱くなってしまいました、このシリーズもいよいよ佳境・・・ ハメドVSケリーのフェザー級の夢の対決は出来過ぎた映画のようなドラマチックな展開を迎える。 素人の少年ポール・マリナッジの人生をも導いて・・・... プクー
レジェンド 我は神の子/「Prince」ナシーム・ハメド Vol.2 2019年8月14日 昨年、HBOはボクシングの歴史の幕を閉じ、数々の名勝負を過去のマスターピースとして封印しました。しかしこの当時のHBOがいかにボクシングに、ハメドに本気だったかがよく伝わる記事になっています。例によって難しい、長すぎるので、要約しちゃってますが、どうぞ・・・ こりゃVol.3で終わらないな・・・... プクー
レジェンド 我は神の子/「Prince」ナシーム・ハメド Vol.1 2019年8月14日 いつもの回想インタビューはないけれどどうしても取り上げたいレジェンドなので全3回か4回に分けてお届けします。ナシーム・ハメド、彼こそ観ていて一番楽しい、驚異的、ミステリアス、ミラクル、ボクシングを好きで、彼の時代を共有できてよかったとおもう存在です。 凄まじい超人、いや人間とはおもえない・・・... プクー
アンケート 慧眼の死角/井上尚弥とノニト・ドネア 2019年8月14日 この記事、紹介しようかとおもいましたが尊敬するジョー小泉氏の記事なので、いいかげんな訳はできません。井上尚弥が世界に大アピールとなった5月、その他日本人の多くが世界に挑んだ待望のマンスリーでしたが、結果的には"2019年5月は、日本のリング史上最悪の月として記録されるかもしれない"のだとか。... プクー
プロスペクト 風に立つガーナ/エベネゼール・テテー・パトリック・アロティ 2019年8月14日 最近レジェンドシリーズばかりなのは新しいボクシングネタに飽きたのか、ますますじじいになったのか・・・書きたい、書くべき試合がないもんねぇ、井上尚弥VSノニト・ドネアしか。でもWBSSの体たらくで進展ないし。なので独自の視点で、プロスペクトを紹介しつつ、自分のために予習してみます。... プクー
レジェンド 我らに自由を/(ブラックマネー/オリエンタル・キッド)ディオスベリス・ウルタド 2019年8月14日 前回書いたキューバの最高傑作、エクトール・ビネントは悲劇の物語だが、カサマヨールとともに亡命したもう一人の男がいた。ビネントとは同郷でライバルだったその男はビネントには勝てず補欠のような存在だったが、強い決意を胸に、アメリカの地で苦労の果てに世界王者の夢を実現した。... プクー
アンケート ゴジラ対メカゴジラ/セルゲイ・コバレフVSアンソニー・ヤーデ 2019年8月14日 マニア心をくすぐる試合にして結構予想が難しい。共に強打者だからあっさりノックアウトで決着するだろう。ヤーデは本物なのか作り物なのか・・・コバレフは素行が悪いが大丈夫なのか?... プクー
レジェンド キューバの哀しき最高傑作/エクトール・ビネント 2019年8月13日 プロボクシングはファイターを闘鶏や闘犬のように扱うダーティービジネスだ。 これが、フィデル・カストロ時代から続くキューバのプロボクシングに対する観念だ。 キューバ出身の世界的名トレーナーペドロ・ディアスをして最高傑作と言わしめたエクトール・ビネントは、キューバ史上、世界史上初のオリンピック4大会連続金メダルを狙える逸材... プクー
バンタム 軽量級のリアルディール/(マリックビルの誘導弾)ジェフ・フェネック 2019年8月13日 幻のIBF世界王者、新垣諭とは何だったのか、彼を踏み台に世界に飛躍したオージーは伝説の男だった。モノが違った。ジェフ・フェネック、アマチュアエリートではあってもこういう選手が極めてプロ向きといえ、階級も駆け抜けたキャリアのスピード感が今の井上尚弥と似ている。(スタイルは違うが)軽量級のロベルト・デュランと言うべきか・・... プクー
レジェンド 羊の皮を着たドラゴン/(ザ・ドラゴン)クリス・ジョン 2019年8月12日 クリス・ジョンはさながら羊の皮を着た狼だった。“The Dragon(ザ・ドラゴン)”というニックネームの他“The Indonesian Thin Man(細身のインドネシア人)”とも言われたジョンは見た目が弱そうでチョロそうだった。佐藤修も勝つ気満々だったろう。しかしこのインドネシアのやせっぽちは散打の使い手にして... プクー
レジェンド 蛇使いの魔術師/リビングストン・ブランブル 2019年8月12日 オーバ・カーやコンスタンチン・ジューを書く際に登場した人物、そんな名前の選手いたなぁという程度でしたが、ルックス、出身がとても個性的で魅力的なので残しておきます。バージン諸島はジュリアン・ジャクソンだけではないのだ。ベストではないけれどその個性は際立ってユニークです。... プクー
レジェンド Winner Take All/(豪州の稲妻)コンスタンチン・ジュー 2019年8月12日 今ボクシング界で最激戦区はスーパーライト級だとおもう。才能の宝庫である。しかしコンスタンチン・ジューのように圧倒的に突き抜けてこのベルトが似合うものは一人もいない。そんなジューの記憶を少しだけ・・・... プクー
フライ 議論にケリをつけろ/コバレフ、ロマチェンコ、ローマン、スペンス、ベテルビエフ、井上他 2019年8月12日 昨日のボクシングのMVPはバージル・オルティスであり、オルティスVSオロスコが最高だったが、話題としてはロベイシ・ラミレスのデビュー戦敗北が上回ったように、ボクシングというのはつくづくアップセットが一番のカタルシスであり、興味深い対戦の中でどちらかが圧勝し議論にケリがつく瞬間こそ最高だなぁと感じたり・・・今後のスケジュ... プクー
レジェンド 悲運のスーパーカー/(モーターシティ)オーバ・カー 2019年8月10日 日本では名前がユニークなので覚えている人も多いだろう。マニアには無冠の帝王と言われたオーバ・カーはデトロイトのクロンクジム、エマニュエル・スチュワードのファイターとして、ハーンズやマクローリー、カリーに劣らぬ才能を持っていたが神の悪戯、時の運で一度も王者になることなくグローブを吊るした。その悲運はどこか日本の村田英次郎... プクー