カリ・ヤファイVSデビッド・カルモナ LIVE

井上VSマクドネルの余韻冷めやりませんが、マニアはこちらにも注目なのだ。米国でこのカードは弱いのでうまくライブ配信されるのかわかりませんが・・・

今となっては井上に判定まで粘った事が高評価といえるカルモナ、クアドラスにもいい試合をしましたが、その後ランカーに2回KO負けをしています。今回も体重を作れずバンタム超過しています。そんなカルモナをヤファイは圧倒できるのか?

アンカハスにとって過去の対戦相手よりは頑丈そうなスルタン。同国対決。Sフライではパワーが抜けており、いずれバンタムに上げてきそうな体格のアンカハスですが、アンダーで計量をパスしています。

今日は井上のスパーリングパートナーになって欲しいニャンバヤルがオスカー・エスカンドンと試合したり、なかなか注目度高い試合も実は多いですよ。

見た目の速さは井上と双璧のウェルター級、アレクサンダー・ベスプーチン3回KOで10勝目

ヤファイVSカルモナ

ヤファイは米国ファンにアピールできるのか?
スーパーフライ3の需要はあるのだろうか?

1R
駄目だ初回からカクカク
左フックでヤファイがダウンを奪う

ヤファイ10-8

2R

カクカク解消されず
たぶんヤファイ

ヤファイ10-9

3R

音無しでみれる環境ゲット
米国デビューを意識し倒しにかかるヤファイ。
カルモナヘロヘロだが打ち合いに活路もある感じ

ヤファイ10-9

4R

音無しだけどここがいまのところスムーズなのでこのままいこう

クリンチ多発。ボディ合戦。
クリンチ際のボディでカルモナ倒れる
明らかなローブローだが不運にもダウン裁定
ポイントはヤファイだが、カルモナも互角の打ち合いをしている。

ヤファイ10-8

5R

ヤファイペースだが、そんなに差のない打ち合い。
ヤファイには相手を飲み込むパワーがない。
また、カルモナダウンか。
でも元気に立ってくる。またもダウンだがこれはローブロー。
ローブローばかりなのかもしれない。
よくわかんないので

ヤファイ10-9

6R

カルモナがたくさんダウンしているようにもみえるが
それ以外は互角の打ち合い。
ヤファイはボディが低い。

ボクシングがキレイなのはヤファイだが
威力や耐久力に差はない。

井上戦に比べれば僅差、熱戦の部類だ。

ヤファイ10-9

7R

地元なのでホセ・ラミレスが観戦している。

ほとんど互角の打ち合いだが優劣をつけるならフォームのきれいなヤファイ。

カルモナにパワーがあれば逆になるだろう。

ヤファイ10-9

8R

カルモナ棄権でヤファイのTKO勝利

米国デビューで打ち合ったヤファイ。
元々ボディが巧いが巧妙にローブローが多い。

巧いけどパワー差でアンカハスやシーサケットには粉砕されるとおもう。
何かしゃべってますが、とにかく音が出ない。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
What’s your Reaction?
最高
最高
0
いいね
いいね
0
ハハハ
ハハハ
0
うーん
うーん
0
がっかり
がっかり
0
最低
最低
0
おすすめの記事