6日は生観戦はおろか、TV観戦も適わぬことが確定。頼むぞ八重樫。
年末に向けて試合がいくつもありますが展望と希望を
リボリオ・ソリスVS2
心ではヘボリオ・ソリスと呼んでいる。河野戦はラッキーだったがその後一度も試合してないよね。
このレベルのボクサーがベルトを2本も獲ってはいかん。フライ級の方がレベル高いしSフライのランカーには王者より強いのがいる。
しかしヘボでもかまわんが、河野戦同様必死に頑張ってくれよ。
全く試合せずこの試合にセットされた経緯からして怪しさ満点だが、もしかしたらヘボリオは2ではなく1の逃避先の相手になる予感も。
なら少し長く日本で稼げるね。
ナイジャラさんVS3
同国の先輩アンブンダさんとは知り合いだそうだが先輩のアドバイス聞いたのかなぁ。
うまいことやれよと。
アンブンダさん今どんな生活しているんだろう?
たぶんボクシングはもう辞めて別の商売に手を出しているのかな。
ナミビアで王者になっちゃうとその後のマッチメイクが大変だ。
どこまで本気出してくれるかだけが期待ですが静かに、さわやかに負けて去る予感が大きい。
八重樫やらその他はもっと直近で書こう。
昨日は大場浩平の防衛戦があり
同級10位の長谷川雄治(25)=横浜光=から3度のダウンを奪い、4回TKO勝ち。2度目の防衛を果たし、陣営は来年中の世界初挑戦を視野に入れた。通算成績は大場が35勝(14KO)2敗1分け
とのこと。
おもえば最近の日本人絡みの世界戦で一番ハイレベルで面白かったのが山中VSツニャカオだ。
先日の孫さんの試合みてもわかるようにツニャカオなら3回以内で終わっていただろう、それほど実力の違いがある。
そのツニャカオ、ロリーに阻まれて世界戦が実現しない大場
35勝(14KO)2敗1分け
これは大変立派な成績だ。日本王座もきちんと防衛してるし。
バンタムには岩佐VS椎野と孫さんよりずっとハイレベルな試合も予定されているが大場も見捨てる訳にはいかない。
八重樫、五十嵐、井岡、宮崎、三浦・・・・
多くの王者が誕生したが大場の方がよほど骨太なキャリアだ。日本人には無敗だし。
メイウェザーコピーからファイター化しつつあり、決して強打者ではないけど巧いし速いし面白い
才能あふれる面白いボクシングをする選手だ。
ヘボリオ・ソリスなんかよりはずっといいボクサーなんだけどなぁ。
最近再び倒すようになってきた大場、世界戦のその時まで僕は見守っていますからね、応援しています。
長谷川も今年はノーチャンスだったが焦る必要はなにもないさ。
映像はVS池原
[youtube]http://youtu.be/bCHPWENIHX0[/youtube]