ルイス・ネリーVSブランドン・フィゲロア LIVE 他

さすがにSバンタムでも大柄でゾンビなスタイルを持つフィゲロアには相性が悪いんじゃないかと、日本人の多くに敗北を期待されているネリーの試練。両者、軽量時とは別の体格を作り上げてくるだろう。当日体重も注目だったりする。

517
123456R
ネリー
10
10
10
9
9
9
57
フィゲロア
9
9
9
10
10
10
57

いよいよメイン、フィゲロアの変則ゾンビスタイルにネリーはどう対処するのだろう?
フィゲロアのニックネームは「ハートブレイカー」ネリーに傷心を刻むか。

ネリーは首に漢字のタトゥーがあるな。

1R

フィゲロアはスイッチヒッター。右だが左にもなる。
ネリーはやっぱり上半身が大きくなっている。

フィゲロアが右、左、コロコロかえるので互いにかみ合っていない感じで
初回からクリンチが発生。距離があるとノーアクションだが接近するとお互いの
フック、ボディが当たる。
ネリーの方がおおきなフックを当ててフィゲロアがパンチを食う。
クリンチ際でフィゲロアをなぎ倒す。

接近戦ではネリーがパワフルか

ネリー10-9

2R

一発のパワーはネリーの方がありそうだ。
接近するとアッパーやフックを打ちまくる。

それでもフィゲロアは接近して上から下から
独特のタイミングで迫る。

押し込んでいくのはフィゲロア
変則だが速くはない。

フィゲロアは早くも相打ち上等でネリーに迫っていく。
結局いつものスタイル。

ネリーの方がビッグショットが多いが体力を消耗するだろう。

ネリー10-9

3R

フィゲロアが押し込んで荒っぽいパンチを打ち込んでいく。
肌の白いフィゲロアの方が傷跡が目立ち、ネリーは無傷にみえるが
ダメージ、消耗はどうだかわからない。

ネリーが左右フック、アッパーを振り回していくが
互いに精度は低い。

フィゲロアはいつものように圧倒できず、打ち返されているのが厳しいが
よくもわるくも自分のファイト。離れて戦えないのだろうか

ネリー10-9

4R

いつものフィゲロアのファイトだが
圧倒できないのが厳しい。

しかしネリーもフィゲロアの土俵で打ち合っているだけなので
今後の体力、耐久力でどうなるかわからない。

フィゲロアの右フックがネリーの顔面を弾く。

徐々にフィゲロアがネリーを執拗さで上回っていく。
ネリーは足を使ってリングを逃げる。

フィゲロアはこれでいくだろう。

フィゲロア10-9

5R

傷だらけなのはフィゲロアだが
執拗に追い込んでいくのもフィゲロア。

ネリーはさすがにこの接近戦は嫌そうで
足を使ってリングを回る。

フィゲロアはビッグパンチを食わなければ
このスタイルの方がやりやすそうだ。
ロープに追いつめられるとネリーは左右のアッパーフックを振り回すだけ。

メリハリでネリーだが
攻勢で

フィゲロア10-9

決して上手いファイトではないが、これしかない。

6R

12ラウンド、ネリーはフィゲロアの執拗な突進を捌けるか
フィゲロアは被弾しつつ、どこかでネリーを捉えることができるか。

フィゲロアはカウンターには気をつけて欲しい。
キレもパワーもネリーにあるが、フィゲロアはとにかく執拗。

フィゲロアのキレはないがいい左ストレートもネリーに直撃している。
ネリーも雑になっている。

微妙だが、自分のファイトという点で

フィゲロア10-9

7R

会場は58-56でネリー

フィゲロアペースのような気がするが
押し引き、上手いのはネリー

フィゲロアの執拗さにネリーが巻き込まれて
雑なファイトになり被弾も多い。

意地の打ち合いで、ネリーがダウン
左ボディでネリーが苦悶の表情をみせて悶絶。

立てず、フィゲロアのノックアウト勝ち。

やっぱり、フィジカルが強く、打たれ強いのはフィゲロアだった。

フィゲロア、こんなファイトじゃ負けるとおもわれる序盤だったが
自分のスタイルを貫いた、我慢と耐久力が違った。

ネリーはこんなに打たれたことがなく
自分の土俵でファイトが出来ないと脆かった。

いやぁー、溜飲の下がる想い。
観戦しているWBO王者のフルトンも大喜び。

採点上はたぶん逆転KOだろう。

ネリーはフィゲロアが攻めてくれば
自慢のアッパーフックを打ちまくれるという計算だったとおもうが

あまりに単調な左右乱れ打ちで、それだけでは
圧倒できなかった。
体重超過のつけは自身のボディで払わされることになった。

フィゲロアは愚直でも角度やタイミングを変えて、異様に執拗だった。

フルトンがリングインし、フィゲロアを称え、次戦を約束したが
まだ防衛なしの新米王者であり、いつのまにかこの階級の主役扱いだ。

Sバンタム級の中心がアメリカに戻った感じ。

井上尚弥とは雲泥のフィゲロアの泥臭いスタイルだが
これがSバンタムのフィジカルだ。

ダニエル・ローマンVSリカルド・エスピノサ

実力者、ダニエル・ローマン、ムロジョンにも負けていないほどだったが、パヤノとどっこいだったり、勝ち味が遅く、地味すぎる。対するエスピノサはバンタム級で今となってはジョンリエル・カシメロに一番苦戦を強いたKO率の高いメキシカン。エスピノサはカシメロに倒されるまで、103-105 105-103 104-104 と引き分けていた。

12345678910R
ローマン
10
10
9
9
10
9
10
10
10
10
97
エスピノサ
9
9
10
10
9
10
9
9
9
9
93

1R

少しローマンが大きいが前に出るのはエスピノサ。
左フックが重そうだ。

攻勢のエスピノサ
下がりながらも的確性のローマン

差がない時は元王者の

ローマン10-9

しかしエスピノサは強い。

2R

エスピノサとしてはまだ23歳の若さとパワーで圧倒していくしかない。
ローマンは完成されている。総合力とタフネスで凌駕していけるか。

タフなローマンは決してモロには食わず、上手く立ち回っているが
エスピノサのパワーと攻勢が上か。

カシメロ戦もこういう超打ち合いで根負けしたが、かなりのスラッガーだ。

上手さで

ローマン10-9

3R

パワーでダウンを奪いそうなのはエスピノサ
カウンターで倒しそうなのはローマン。

ローマンは引いた戦いを余儀なくされている。
エスピノサがグイグイ前に出るが、カウンターは狙える。

25勝21KO、バンタム上がりのエスピノサの方がパワーがある。
ローマンは大きな隙が無い。攻守地味に上手い。

エスピノサの圧力が上回った。
ローマンも上手く戦っている。

エスピノサ10-9

4R

これに打ち勝ったカシメロはやっぱり打ち合い、パワーは相当だ。
エスピノサは正直にパワー勝負しすぎるところがあるが、強豪だ。

エスピノサ、技術でも負けてないがちょっとパンチが強振。アウトサイドを
かわされて、ローマンがインサイドからカウンター。

エスピノサは自分らしいファイトをしているが、こういうのに強いのが守りの堅いローマン。

効果はローマンも、攻勢で

エスピノサ10-9

ほとんど差がない試合だ。

5R

ローマンの方が頭脳的なファイトをしている。
エスピノサは若さとパワーを全面に出しているが
キャリアや奥行きはローマンの方が上。

どちらが先に効かされて綻びをみせるか。
ローマンはなかなかここが鉄壁なのだ。

ローマンの試合はいつもこうだが

互角だ。

ローマン0-9

6R

会場は1ポイントエスピノサ
ローマンの攻守は地味なのだ。

エスピノサのパンチでローマンがやや泳ぐ。
なんともないように表情も態度も変えないが少し効いているかもしれない。

ローマンのパンチでエスピノサの顔が弾かれる。
こっちの方が打たれ方は悪いが、まだまだ平気。

エスピノサ10-9

7R

世界戦と変わらないレベルだろう。
ローマンの方が上手いがエスピノサの方が強い。

エスピノサに引いた戦い方はない。
KOファイターだが、ローマンを倒すのは本当に難しい。

エスピノサが強引に出るもヒットできず
逆にローマンの強烈な左フックが当たる。

少しづつ、ローマンの上手さが上回ってきたか。
エスピノサが前に出るほどローマンのカウンターが当たる。

はじめてはっきりと

ローマン10-9

8R

カシメロ戦、ローマン戦
エスピノサは超メキシカンなスタイルだが
こんな戦い方をしていると壊れてしまいそうだ。
我慢強く、タフだから余計に・・・

会場は67-66でローマン

エスピノサにダメージあり、接近戦でカウンターを食い被弾が増える。
顔面から出血も。

ローマンは地味だが実に堅牢だ。

ローマン10-9

9R

エスピノサが若さと強打でベテランを乗り越えるのか
ローマンが鉄壁の堅牢さで跳ね返すのか
が見どころだったが、ローマンに傾いてきた。

エスピノサにドクターチェック。
勝負は近いかもしれない。

ローマンに大きく傾いている。
エスピノサは勝負をかけるしかない状況か。

地味なローマンのスタイルでそれでも試合は拮抗しているようにみえるが
的確なヒットは大きく

ローマン10-9

10R

これがラストラウンド
このままだと後半を制したローマンだろう。

エスピノサにはダウン、KOが必要だ。
ローマンは崩れない。

エスピノサは素晴らしいファイターだが
攻撃偏重でカウンターを食いすぎるという欠点がもったいない。

頭脳的にはローマンさすがのファイトだが
エスピノサを2度倒してKOしたカシメロのインパクトが上。

エスピノサも限界だったか
無理に倒しにいかず、静かなラストラウンドとなった。

ローマン10-9

ローマンは地味だ。
しかしよほどのことがない限り崩れない。
スピード差で判定負けするまでは世界王者レベルを維持している。

97-93
98-92
98-92

ローマン

エグゼビオ・マルチネスVSファン・カルロス・ブルゴス

16戦全勝のマルチネスにベテランのブルゴス。ブルゴス33歳、未だ現役で代役の踏み台として頑張っている。プロスペクトのマルチネスに真っ向打ち合って会場を沸かせるも、スピード、反応、打たれ方が悪い。ブルゴスは長谷川戦後、マイキー、ヘイニー、タナジャラに負けているが決してKOされたことはない。マルチネス相手に互角に渡り合っているが、パンチにキレがない。

ブルゴスが必死に攻め、見せ場を作るが、マルチネスはモロには食わない。ダメージを吸収した打たれ方であまり効かない。対するブルゴスは打たれ方が悪く、我慢している印象。全盛期だったらブルゴスだろうが、年齢差がモロに出ている。マルチネスは省エネで効率的だが決して圧倒はしていない。

勇敢に戦ったブルゴスに気持ちも歓声も流れるが、未来を考慮するとマルチネスの勝利だろうか。不倒の男、ブルゴスの魂宿るいい試合だった。

99-91×3

マルチネス

しかし会場はブーイング。
無理しないプロスペクトと全力で戦ったブルゴス、ブルゴス支持のファンが多かった。

にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ にほんブログ村 格闘技ブログへ

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
What’s your Reaction?
最高
最高
0
いいね
いいね
0
ハハハ
ハハハ
0
うーん
うーん
0
がっかり
がっかり
0
最低
最低
0
コメント一覧
  1. フィゲロアは戦略というよりこれまで基本ずっとあの押しつぶす戦い方。親父の教えだそうだが兄貴もそうだった。ネリと陣営はそれが分かっていながら力で対抗しようとした事が失敗だった訳だが、その後の策は全く無くいつか当たれとばかりに振り回すだけの引き出しゼロが露呈。ネリは弱かったと言う人がいても仕方ない。ネリが変われなければ対策されて終わるでしょう。

    0
    0
  2. 踏み込むと強いネリーを下がらせて、超人的な何かを感じる男にはボディー狙い。
    フィゲロア陣営は自身のスタイルも戦略も見事にハマったんだとおもうよ。

    0
    0
  3. カネロも超合金並の強さとお金だが、いつかネリーのようにボディで悶絶させられる日が来るのではないか。どんなに超合金化してもアバラは耐えられないだろう。

    0
    0
    • フィゲロアに対抗したダミアンバスケスにパヤノは圧勝してるし、ダニロマとの試合も際どかった。3段論法は通じない。

      0
      0
    • 好きな選手が勝った選手は強豪、嫌いな選手が勝った選手は雑魚、フラットな目線で評価できるファンはあまり多くない。

      0
      0
  4. 強い、弱い、上手い、下手で論じてますが、フィゲロアというのは管理人さんが書いているように変則が一番の特徴です。あの体格であのような独特のスイッチヒッターでゴリゴリ攻めてくるのは、相手にとってまずなによりやりにくいです。

    迎えうって強打を当てたいだけのネリーとは相性も悪かったような気がします。
    陣営の作戦勝ちでしょう。

    しかしいずれ、兄のオマールのように、打たれすぎて壊れてしまいそうです。

    0
    0
  5.  先入観かもだけど今のSバンタムの王者みんな
    井上より身長、リーチ、フィジカルがあるように見える
    階級上げた時に負ける可能性が高いのかな。
     もう一つ懸念があるとすればPBC勢でほとんど固められてしまっている事。クロフォードみたいになるかも。

    フルトン アリーム リゴンドーらは井上に勝つ自信満々みたいやし

    0
    0
    • 別に負けたっていいじゃないですか。体格には限界があるんですから。俺はバンタムで日本人が4団体統一出来ればそれで十分満足ですね。しかもそれだってまだ終わってないんです。勿論その後にSBでの活躍があれば夢心地でしょうが。

      0
      0
  6. フィゲロアは173あり、スーパーフェザー級からライト級にいてもおかしくない体格でもともとフェザーにいました。一方ネリーはスーパーフライ級のボクサーなどと相手してKOの山を築いてきましたがあのスタイルではバンダム級がやっとでしょう。
    体格の違いだけじゃなく耐久力の差がありました。

    0
    0
    • バンダムではなくバンタムでお願いします。
      他の掲示板などのコメントでもバンダムと言っている方が一定数いますが、勘違いなのかタイプミスなのか何なんでしょう?

      0
      0
  7. 少なくとも日本にとって尚弥vsネリーは考えうるもっとも訴求力がある試合だったはず、尚弥にとってのビッグマッチが一つ減ってしまった気がする。

    0
    0
    • もうカシメロに頑張ってもらうしかないね。お互いにリスペクトよりは試合前からバチバチのほうが面白いし。井上の対戦相手には茶番にならない程度に煽って欲しいね。

      0
      0
  8. 某動画で指摘された「ネリは体格差での優位性がなくなったとき、あるいはハンデを負った場合にそれを覆すほどのスキルやスピードを持っていない」その通りの試合。
    フィゲロアは決して上手い王者ではないけど、2階級上の体重のセハと互角だったし大きくて頑丈だった。ただ今日の戦い方ではフルトンは厳しい。

    0
    0
  9. 井上尚也VSドネア選手の試合と比べると、終盤スピード感がなくなんか組相撲かレスリングのような試合でどちらと闘っても普通に勝つと思います。ネリは
    あまりにも練習しなさすぎ良かったのは序盤だけで、これ以上上がり目ナシ

    0
    0
  10. フィゲロアと山中だと1.8kgしか違わないで身長5cm差だけど押し相撲だと随分フィゲロアのが強そうだった、
    普通にフィゲロア>ネリー>パヤノ山中って事でしょう。

    0
    0
      • 流石に山中には勝てるでしょ。2回とも序盤TKOなんだから。終盤KOか判定勝ちだったならまだしも。体重超過・ドーピングした相手に健闘する例は決して少なくない訳で。それを考えると2回ともなす術なくボコボコにされた山中は、ネリーが仮にナチュラルでも普通に負けたと思うね。全盛期だったらわからないけど。

        0
        0
    • 試合当日の体重で考えたら、フィゲロアはかなり体重を戻してと思われるので、5kgぐらいの差はあったんじゃないだろうか?

      0
      0
  11. フィゲロアの威を借りて鬼の首をとったように喜ぶボクオタはダサいと思う、ネリの負けを日本国民総意で喜んでるとフィゲロアにSNSで日本人がリプを送ってるのが気持ち悪かった。

    0
    0
      • いやネリ本人にならともかくフィゲロアに送るのは陰湿で気持ち悪いでしょ。フィゲロアが日本人の為に戦った訳でもないのに笑。

        0
        0
      • ネリーにリプを送る→自業自得だししゃーない

        フィゲロアにリプを送る→単純にキモい

        この違いな

        0
        0
        • フィゲロアの威を借りて―って言うんだったらネリにリプ送る方が気持ち悪いんじゃないの(笑)

          0
          0
          • これは同意。「陰湿、いじめ体質」がさも日本人特有の性質かのように述べてるけど普通に海外でも見られる。とゆーか海外のほうが過激。暴力に訴えないだけマシなレベル。あと海外は人間であることを否定するレベルの悪口が多い。

            0
            0
  12. ネリーざまあ。このままフェードアウトしてほしいです。ただ鬼の首を取ったかのように「ネリーはやっぱり弱かった」というのは見てて恥ずかしいですね。フィゲロアが一枚上手だっただけでしょう。

    0
    0
    • いや、ネリ普通に弱いでしょ。
      薬や体重差なけりゃ、他のやつにも簡単に負けるよ。パワーもスタミナもないし、なんと言ってもモロ過ぎる。再起してもそこは絶対狙われて連続KO負けだよ。

      0
      0
  13. セハの悪質超過にも屈しなかったフィゲロアが、数々の超過で対戦相手のキャリアを狂わせてきたネリを制したと言うのも因果ですね。

    0
    0
  14. 前戦無名選手に判定だった件をネリは人のせいにしてたのでどうせ言い訳だろうと思ってましたがやはりでしたね。ネリの負けは痛快ではありましたが、私としてはカシメロが若干苦戦気味だったエスピノーザにローマンが明確に勝った事が嬉しかったです。これでカシメロの力が大体見えて来ました。

    0
    0
  15. フィゲロアは左の田口良一みたいな印象ですね。細身で長身のわりにフィジカルが強く、ガンガン前に出るところが。

    0
    0
  16. ネリも強く序盤は優勢でした。しかし、フィゲロアはああいうファイトをしてくるのがわかっていたはずで、絵に描いたように負けた。

    0
    0
  17. 1階級上のフィジカルとはこんなに違うものなのでしょうか?
    サイボーグのネリのパンチが効かないのをみてチョッとゾッとしました。
    もしかしたらフィゲロアもサイボーグだったりして・・

    0
    0
    • フィゲロアは元々パンチのあるセハが大幅超過しても打ち合いして耐えきったので、ちょっと異常なタフネスみたいですね‥

      0
      0
  18. ネリが弱いというよりフィゲロアが強かった。
    これといった長所がなく特筆することのないボクサーだと思っていたが、スタミナとフィジカルはナバラッテ級だわ。
    若いし今後も期待できるね。

    0
    0
  19. ネリはざまあとしか言いようがないですが、負けた瞬間に「ネリは大したことない」
    みたいなことを言われるのはちょっとねー
    フィゲロアのタフネスがおかしいだけでしょこれ
    ネリからしてみれば何発打っても全然効かないし、いつのまにか逆転されてるしで
    「なんなんだコイツ!」って感じですかね

    0
    0
  20. フィゲロアお見事だった
    美しくはないが戦士という表現が似合うボクシングだ

    ネリがこの階級ではパワーレスというのもあるが、あれだけ押されたらKOパンチは打てない
    この展開になったら後は手数とスタミナと耐久勝負、そこに自信があるんだろうな

    これだけ王者側が終始プレスした展開でもネリにポイントがつくあたり、未だに優遇されてるのが見て取れるが、いよいよ地に落ちてしまった
    色んな名トレーナーから見放され、これからどうするのか
    比嘉も同じ轍を踏んでる感じがするが、こうなると哀れだな・・・

    0
    0
  21. ネリ、負けちゃったか~、ネリvs井上が見たかったから応援してたんだけどな。んで、ネリのKO予想を外しました!

    ハイライトしか見てないけど、ネリ、かなり疲れてたね。お互い顔が腫れててから、かなりの打ち合いだったのかな? 批判される覚悟で言うけど、ネリが弱いって意見があるけど、何も出来ずに負けたなら弱いってのに賛同するけど、互角に近い戦いみたいだってので(観てないけど)、弱くはないだろ? 山中まで弱かったことになるので、ネリ下げして、誰得なんだと言いたい。 

    フィゲロアがここまで精神が強いとは思わなかった。おめでとう!
    高身長のフィゲロアなら、もう2,3階級上げれそうなので、頑張って3階級制覇でも目指してほしい。

    0
    0
    • 山中云々に関しては前提条件が違くね
      山中が高齢だったことを抜きにしても、ルール内でネリが勝っているならネリ下げが山中下げに繋がるが、ルール違反込みで勝った出来事だったから本当にそれほど強いのかって疑問があったわけで、逆にあの山中戦をネリの評価につなげているほうが誰得なんだと言いたいわ

      あと、ネリが弱いって意見は周辺階級で井上の次点として評価されているほど強くはないってことでしょ
      弱いって言葉は相対評価だから言う人によって意味が違うってことを前提に、今回含め普通に試合見てたら何もできずに負けると言うレベルで弱いと言っている人はいないと思うが

      0
      0
      • 「あと、ネリが弱いって意見は周辺階級で井上の次点として評価されているほど強くはないってことでしょ」

        下のコメント見てみろよ笑
        「ネリ弱い」はほどんど「階級の中でも弱い」っていう意味で使われてるぜ

        0
        0
        • ネリを「今回含め普通に試合見てたら何もできずに負けると言うレベルで弱いと言っている人」が下に普通にいるぜ笑

          まあこのブログの閲覧者層の大半っぽいけど笑

          0
          0
          • 似た文章を連投するような奴に返信するのもアレだが、

            >下のコメント見てみろよ笑
            >「ネリ弱い」はほどんど「階級の中でも弱い」っていう意味で使われてるぜ

            ほとんど、大半がそうと言っているが、どのコメントでしょうか?
            どこと相対して"弱い"なのか書かれていないのを勝手にあなたがそう補完して興奮してるのでは?
            それとコメントの時系列を見て、このコメの一連がどのコメに対してこの流れになっているのかくらいは理解しようw

            0
            0
  22. ネリは対サウスポーとか接近戦とか体重のリバウンドとか使えるものは全て使って上に上がってきた選手なんで伸び代は無いでしょうね
    フィゲロアはスイッチを辞めて自分の長所を伸ばしていけばもっと伸びると思います。

    0
    0
  23. ずーっと言ってますけどネリは強くないんですよ、これで少しは認知されるかと思うと痛快です。
    決してトップレベルとは言えない大したことのない相手としかやってこなかっただけです。
    フェザー程ではないにせよSバンタムもタレントが揃ってきてるので楽しみですね。

    0
    0
  24. 良くも悪くも意地の張り合いに我慢と忍耐のハードな戦いでしたね。結局タフなのがフィゲロアでネリは左ボディーブローで身も心も折れてしまったようですね。ネリがあれは、ローブローだといちゃもんを付けないと良いですが、良い試合でしたから。

    0
    0
  25. ネリは今のままじゃ、B級はイカサマで王者、SB級は対戦相手を選んで王者をとっただけになってしまうなあ

    0
    0
  26. ネリは結局1階級イカサマしてたので勝ってただけで大したことなかったと
    言うことだと思います。フィゲロアはド下手だけどこれで勝つのだから人気が
    あるのは分かりますね。
    井上尚弥ならボディーで倒してしまうと思うのでやってほしいです。

    0
    0
コメントを残す

※相手に対し失礼だとおもわれるコメントは削除される場合がございます。

おすすめの記事