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究極同士のせめぎ合い/井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス

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新鮮な話題はないですが、久しぶりに井上尚弥が海外記事になっていたので紹介します。記事にはならないが、テテもアロイヤン戦の課題を埋めるべく米国でトレーニングに励んでいるだろうし、ドネアも全盛期以上のキレとスピードを取り戻すべく精力的にやっているのだろう。想像するに環境はドネアが一番な気がするなぁ。マグサヨとか強いのがうようよいるようだったしな。

WBAバンタム級レギュラー王者の”モンスター”井上尚弥はWBSSの決勝進出に自信を持っている。決勝に行くにはスコットランドのグラスゴーでIBFバンタム級の無敗の王者エマニュエル・ロドリゲスに勝たなければならない。5月18日の決戦に向けて井上は地元横浜で懸命にトレーニングしている。

ボクシング界でP4Pの一角と評価されている井上(17勝15KO)はこの大会の優勝候補だが、簡単な勝利を予想していない。ロドリゲスは難しいスタイルの持ち主だと警戒を強める。

井上
「勝利に向かって素晴らしい試合を約束します。ロドリゲスのスタイルを考慮すると、とてもテクニカルな攻防になるでしょう。年齢もほぼ同じで、距離(リーチ)も同じ、ロドリゲスは素晴らしいアッパーや左フックを様々な角度から打ってきます。決して自分にとって楽な試合にも一方的な展開にもならないでしょう。

自分はスキルフルなボクサーだとおもっていますが、特にパンチ力に自信があります。タイミングも角度も使い分けます。みなさんに優勝候補と言われているのは知っていますし自分でもそうおもっています。ロサンゼルスで戦ったことがあるので海外での試合はとても楽しみです。スコットランドはボクシング人気が高いとおもうのでなおさらです。モンスターの姿を披露するのが待ちきれません。」

井上は決してイージーファイトにはならないとプエルトリコの若きボクサー対策に余念がない。

井上
「2月にグアムで徹底的に走り込みをしました。試合は5月です。時間があるので別のキャンプで特に下半身強化をするでしょう。1月8日から横浜のジムでスパーリングもはじめています。

このトーナメントを制し、バンタム級を弟の拓真とともに制圧したいのです。」

特に目新しい記事がないのは試合が5月とまだ先で、WBSSに目立つ動きが何もないからだろう。ロドリゲスの命がけの海外キャンプに比べて、井上のそれはいつもと変わらぬ気がするが大事なのは質なので問題ないだろう。

アマも含めライト級くらいまでの選手とスパーをし、間もなくフィリピンからもパートナーがやってくるそうだが、井上尚弥の代わりがいないのと同じく、エマニュエル・ロドリゲス対策たりえる相手もなかなかいないだろう。だから結局は研究、対策し自分を磨き続ける、信じて戦うしかなさそうだ。

今週末のエロール・スペンスVSマイキー・ガルシアは井上VSロドリゲスとはかなり異なるが、恐らくロドリゲスよりも破壊的な井上にはスペンス的な破壊力とマイキーのようなシンプルなキレが同居しており、パワーが呑み込むのか、オーソドックスな切れ味がパワーも凌駕するのか、

究極的なファイター同士のせめぎ合いという点で共通項を見出して観戦したいとおもう。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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