階級別 ライト プロスペクト

我ら米国五輪組/カルロス・バルデラスとテオフィモ・ロペス

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それぞれ、アメリカを代表してリオ五輪に出た同士。まだ21歳と20歳です。

カルロス・バルデラス
3勝3KO

日本の成松が2回戦で屈した相手。
成松が1回戦で下したベネズエラのルイス・カブレラに屈した事もある。
しかし3回戦で有名なラザロ・アルバレスに屈した。
この男に米国勢は全部持っていかれているなぁ。

リオではフェザー級だったが、プロではテオフィモと同じライト級で戦っている。オーソドックスなメキシカンスタイルだが、ジャブの引きが速く、パンチが硬質で今売り出し中のシャクール・スティーブンソンやマイケル・コンランよりもパワフルで個人的には好きです。

キャリアを稼ぐ段階ですが、凡庸な戦績の相手でもそれなりにいい動きをしている気がする。

テオフィモ・ロペス
7勝6KO

リオではまだ10代だったんだな。
初戦で銀メダルのソフィアーヌ・オーミアに敗れた。
オーミアは今年の世界選手権金(上記ラザロ・アルバレスを下した。)
アムナットがリオで倒された人です。

こちらも風貌からメキシカンか、明らかにプロ向きの選手だろう。
テンポがスローで手数も少ないが、パンチは重くて速い。

彼らは今後飛躍する選手だろうが、国を代表するトップアマであり、こんなのがゴロゴロいる練習環境で、現王者はトレーニングしているのだろう。

ポカをせず無敗キャリアを積んでいき、テストマッチを乗り越え、10戦、15戦程度がひとつの山なのだろう。その過程を克服したものが王者になっていく。時間、順番の違いだけだ。試合より練習仲間の方が強い。だから本場は層が厚い。

既に王者より強いプロスペクトはたくさんいるんじゃないかな。

おまけ

彼らの壁、上に君臨してきた面々

ソフィアーヌ・オーミア

ラザロ・アルバレス

ロブソン・コンセイソン

オトゴンダライ・ドルジニャンブ

上かどうかは別として、アジアでは金、世界だと銅ばかりのモンゴル選手。
清水や成松の上をいく存在である。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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