
条件を考えると、勝つことは不可能でした。私が勝つと思ったならあなたは無知です。私は苦しみと眠れぬ夜を乗り越えてこの試合に臨みました。ファイトマネーがよかったからです。
“Given the conditions, it was impossible to win. You are ignoramuses since you thought I could win. I climbed into this weight with torment & sleepless nights. Because it was a financially interesting offer,”
セルゲイ・コバレフは、カネロ戦の敗北について多くのファンが疑問に感じていることについて、前戦から時間が短く回復できなかったと言い訳した。
ファンの多くはコバレフが弱々しくみえ、特にパンチにパワーを込めて打たないことについて公然と疑問に感じた。一部の人々は試合がヤラセにみえたとさえ言った。
いかに、コバレフが力を込めてパンチを打っていないか、特に彼の武器であるジャブの威力が弱いのが最も奇妙な点だった。コバレフはライトヘビー級で間違いなく最高のジャブの持ち主だった。
元WBOライトヘビー級王者のコバレフは、金のためにカネロ戦を受けたと言うが、彼には勝つチャンスがなかった。8月31日のアンソニー・ヤーデとの11ラウンドの死闘から11月2日のカネロ戦までの時間が短かかった。8ラウンドにはヤーデにノックアウトされかけた。
コバレフ
「条件を考えると、勝つことは不可能でした。私が勝つと思ったならあなたは無知です。私は苦しみと眠れぬ夜を乗り越えてこの試合に臨みました。ファイトマネーがよかったからです。」コバレフはロシアのboxinggu.ruで語った。
コバレフはこの試合で1200万ドルを手にしたといわれる。キャリアの終わりに近いファイターがこのような大きなファイトマネーを前にされたら飛びつくのも無理はない。
コバレフのこの告白は、彼がベストを尽くさなかったことを明確に示しているため、カネロの勝利に水を差す。コバレフは36歳でリングに上がっただけでなく、適切な休養をとらずにトレーニングキャンプを続け疲弊していた。激しい試合の数週間後にまた別のトレーニングキャンプをするという昔のボクサーのような状況だった。
多くの人が抱えている疑問は、コバレフが意図的にカネロを引き立たせ、楽にさせ、わざと負けたのかという点だ。連続したトレーニングキャンプで疲弊していたことも理由のひとつだろうが、コバレフが試合を通じてパンチに力を込めて打っていないことが奇妙だった。試合のレベル云々ではなく、試合自体が「RIGGED=八百長」にみえたことが不満なのだ。
”試合のレベル云々ではなく、試合自体が「RIGGED=八百長」にみえたことが不満なのだ。” Share on X
Sergey Kovalev says he took Canelo Alvarez fight for money, “impossible to win”
https://www.boxingnews24.com/2019/11/sergey-kovalev-says-he-took-canelo-alvarez-fight-for-money-impossible-to-win/
マジかよという幕切れ。
これがボクシングの頂点レベルの戦いにはみえない。コバレフ、もう見たくないかも・・・
と書いて大いに荒れた。
世界中の多くのファンと同じ匂いを感じたからだ。
バディ・マクガートの沈黙も気に入らない。
しかしここでは黒とは言わない、灰色のまま。
世界最高の権威にナンバーワンと評価される男に逆らうことはできない。
試合間隔が短いことなど最初からわかっていた。
コバレフが後になってこんな発言をしていること自体、負け犬なのだ。