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妄想戒厳令/井上尚弥VSノニト・ドネア

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井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス、だけでなくロドリゲスだけの記事もたくさん書いた。それら記事が無意味なものにならぬよう、エマニュエル・ロドリゲスの今後も応援したい。もしかしたら決勝より早く再起するかもしれない。やはり並の王者ではなかったんだというところをみせてくれ。

某メディアでは井上尚弥に関する誇大記事ばかりだが、誇大といえぬほどパーフェクトに強いのだから何もいえない。しかし真実は海外の何かの記事にチラッとそう書かれていた程度であり、国民もビックリとか衝撃というのは誇張である。

そしてそろそろ、妄想をはじめよう。
ロドリゲスの時のように何度も、延々と書くだろう。

なんとも持っている男である。初戦はバーネットの負傷、準決勝もゾラニ・テテの欠場で決勝に勝ち上がった。ドラマ、視聴数的にはこの組み合わせが一番盛り上がるかもしれないのだから皮肉だ。

しかしその実力は本人が言うほどに戻っている、あるいは進化しているのだろうか?

ドネアの無敗神話は悲運のP4Pギジェルモ・リコンドーによって解体され、フェザー級のニコラス・ウォータースによって崩壊した。

リコンドーはドネアにとっては速すぎ匠すぎ、ウォータースは大きすぎパワー差が顕著だった。フェザー級は明らかにフィジカルの限界だった。

その他の試合ではどうだっただろう?

VSセサール・フアレス(スーパーバンタム級)

楽勝ペースだったが、タフでプレスの強いファレスの粘りと足首の怪我もありヒヤヒヤの逃げ切りで終わった。4回には2度のダウンを奪ったが、それでフィニッシュできるほどの決定打とはならなかった。

序盤、特に4回のドネアは素晴らしい・・・ドネアらしい。

VSジェシー・マグダレノ(スーパーバンタム級)

接戦の技術戦だったが、ドネア自慢のスピードで若きマグダレノに劣っていたようにおもう。序盤、中盤ペースをとられ、後半にパワーファイトでまきかえすも、自身も被弾したりでポイントで逃げ切られた。

パッキャオ・ドネア・大沢他

遅報になってしまいました。 ドネア以外実はあまり興味がなかった。 大沢の晴れ舞台に期待はしたが、勝敗までは・・・ でも、ドネアが負けたって?ショックだ。 この記事が気に入ったらいいね ! しようシェア ...

個人的にはドネアだったんだな。

VSカール・フランプトン(フェザー級)

なぜかハイライトしか見当たらない。

ノニト・ドネアVSカール・フランプトン LIVE

テテVSナルバエスがひどく退屈だったので熱戦を期待。最近フランプトンは守備的なので、ドネアのキレに期待したい。 この記事が気に入ったらいいね ! しようシェアするツイートするTwitter で Fol ...

ベルファストでの戦いで大差でフランプトンと出たが、実際はほぼほぼ互角だった。ドネアの方が相手を効かせるシーンをつくったといえる。
しかし全盛期のドネアを知るものとしてはいかにも身体が緩く、反応も鈍く被弾も多く、昔の経験でやっています的な残念な仕上がりだった。フランプトンもSバンタム上がりで大きくないので見ごたえのある試合になるかとおもいきや、技巧よりなフランプトンと体重を持て余し鈍重なドネア、やや退屈な12ラウンドとなった。

敗北も見方によっては勝ちでもおかしくない、少なくとも完敗とはいえぬものだし合間に挟んだノンタイトルマッチは圧勝だ。Sバンタム以上のドネアは切れ味にかけ、それでもKOの魔力に取りつかれKOパンチを狙ってやや強引で繊細さにかける。

それはバンタムに戻してWBSSに参戦してみせた試合でも変わらない。
バーネット戦は決着回までバーネットを支持する声も多く、どちらも相手のパワーに驚いていた様子だったが、少しづつドネアが支配しつつある展開での幕切れにみえた。

代役だったステフォン・ヤングに対しては細かな被弾、反応の遅れをみせたが、いずれ捕まえてぶっ倒すだろうという余裕があった。

これからたくさん書くだろうから、具体的な妄想は今はやめておこう。

言えることは
ドネアに完敗はひとつもない。
バンタム以下、自分より小さな相手にはめっぽう強い。
井上がどんなに印象的な勝ち方をしても笑顔で余裕をみせるのは、あの動き、あのパンチを俺は知っているという自信から来るものなのか・・・

最高のコンディションでフランプトンにあの内容では、ドネアに勝ち目はないとおもうが、簡単に負けるような男ではないことは過去が実証している。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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