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階級別 ライト

マイキー・ガルシアVSホルヘ・リナレス

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先延ばし感のあったこの組み合わせ、英国の宿敵リナレスは次にフラナガンとやる話もありましたが、クロフォードの王座返上によりフラナガンがあっさり転級、再びこの試合がクローズアップされてきました。来年春までには決まりそうとの事です。

WBCライト級王者
ミゲル・マイキー・ガルシア

37勝30KO

プロモートの問題による2年半のブランクがなければ、今頃メイウェザーの記録に迫る数字になっていただろうか?完全無欠のオーソドックスボクサーです。曲者のエイドリアン・ブローナーもシンプルすぎるボクシングで攻略してしまいました。全てのパンチの貫通力が高いというか、芯のある強さを感じ、ジャブひとつとっても鋭い。軸がぶれない。マシンのような無駄なき機敏さ、パンチが多彩なユーリ・アルバチャコフ、やや大柄な井上尚弥のようなハイテク。

これだけ教科書的で意外性のないボクシングでいて、スーパーマトリックスボクシングのロマチェンコと双璧をなすP4P候補といえちゃうのがすごい。

WBAライト級王者
ホルヘ・リナレス

43勝27KO3敗

日本の帝拳ジム所属の3階級王者。
いずれも実力で劣る伏兵に3敗し、苦難の時期もあったが、結局本物の彼が生き残り、現在も活躍中である。本物なのだ。Sバンタムでデビューし、ウェルターまで王座を獲ると言っていたくらいの俊才。身体のバランスがよく、フォームが美しい。スピードも超一流。王者不在が続くベネズエラにあって至宝ともいえる存在。

両者にとり、過去最強の相手となるだろう。
未だ、ピンチすら見た事のないマイキーが有利だろうが、リナレスほど速いカウンターパンチャーと戦った事はないので、打たれて強くはなさそうな両者のスリリングな試合が予想される。

これに勝てばP4P3位以内は確定ではないかというほど極上の対決だ。

ブランク空けのマイキーが、サビ付きどころか益々強くなっている感じだし、ライト級以上でも結果を出しているので、やはりマイキー推しである。リナレスも英国勢を相手にいい内容で勝ち続けているが、判定続きで怪我も多い。才能で勝ってはいるが、ライト級での肉体の強さが未だに疑問だ。

ロマチェンコが年末、リコンドーとやるのだから、この試合もすんなり決まって欲しい。誰がみても、上手いな、速いな、かっこいいなが伝わる両者のボクシング。

HBOとShowtimeという放送局の壁の問題があるが、この階級の顔ともいえる両者の激突が待たれる。

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