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エイドリアン・ブローナーは終わったのか?

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あまり多く読まれる記事ではないだろうが、自分が感じていた事に似ていたのでピックアップ。大丈夫、こういう選手は自滅する・・・???

かつて、エイドリアン・ブローナーは数字を稼げるPPVスターであった。メイウェザーとパッキャオが引退したら、巨大なスターになりえる可能性と才能をこのシンシナティキッズは持っていた。Sフェザー級王座を獲得後、彼は波にのりました。問題行動などの性格が、人気を妨げる事もあったのは事実ですが、ヒールであることは、時にヒーローよりも注目を集めることもあります。

出世のさなか、彼はボクシング以外にも、自身の性行為の最中の映像やラップミュージックで便器にドル紙幣を流す行為をしたり、ボクシングに献身的であるようにはみえませんでした。

マルコス・マイダナに初黒星をした試合は、序盤に痛烈なダウンを食ったにも関わらず、驚異的な粘りで反撃したので、彼はまだ見捨てられる事はなかったが、12ラウンドにダウンをとるまでほとんど何もしなかったといえるショーン・ポーター戦の2度目の敗北は決定的だったかもしれません。彼の才能に対する期待は改善される事はありませんでした。

べた足でショルダーブロックしながらじりじりパンチを連打するスタイルは彼の特徴であり限界だったのでしょう。彼はそれでもダメでしたか?恐らく、彼のボクシング外の行為が、彼を止めたのでしょう。それでもブローナーは4階級制覇王者です。その事実は、そんな彼のスタイル、性格を考慮してなお、有り余る才能だったという事です。彼は稀有な頭と肩の使い手でしたが、それをより完成させる必要がありました。

そして、マイキー・ガルシア戦です。
マイキーは全会一致でブローナーをシャットアウトしました。この試合はブローナーが、4年前にマイダナに敗れて以来、何も改善されていなかった事が明らかにされました。まだ28歳ですが、もう彼が改善する事はない。これはそういう試合でした。

ブローナーは、脱落者、高級カマセに落ちる一歩手前まできました。踏みとどまる最後のチャンスとして、来春、オマール・フェゲロアとの試合が計画されています。フェゲロアは今年7月にロバート・ゲレロに完勝し、ゲレロを引退に追い込みました。この試合が何級で行われるかはまだ定かではありません。

この試合はフェゲロアがステップアップするためのものと位置づけられています。興味深い事に両者とも28歳ですが、そのキャリアは正反対です。フェゲロアは怪我でアクティブなボクサーではありませんが、ディフェンス抜きの超攻撃的スタイルで一定の人気があります。ブローナーが最近の試合のように、守備的で何もしないようなボクシングでない限り、かみ合う、得意なスタイルの選手ともいえます。

負けなければいいという問題ではありません。彼の不摂生な問題行動や意識はついに彼のボクシングを狂わせろところまで来ました。ブローナーにとってキャリアの岐路にたつこの試合で、改善すべき点を見つけなければなりません。長年のトレーナーとの関係を解消するなり、もっとエキサイティングに戦うなり、自分の方が格上であることを示す必要があります。

誰も、ブローナーを非難しないかもしれませんが、そのような指摘があったにも関わらず、改善の期待に彼は何もできませんでした。もう、ブローナーは良くならない。引退すべき状況にいます。

ブローナーがこのまま引退した後、ファンは彼をどのように評価するでしょうか?それはザブ・ジュダーのキャリアに似ています。電撃的な能力を引っ提げて表舞台に出てきたものの、性格、私生活の乱れで落ちぶれていきました。それに気づき、再びボクシングに集中したところで、時すでに遅し。ブローナーもこれと同じボートに乗っています。

「もっと活躍できていただろう、残念なボクサー」で終わる前にやるべき事があるはずです。

フェゲロアとの試合はブローナーの最後の瀬戸際でしょう。我々が彼を憶えていられる方法は、フェゲロアとの試合内容に直結するといえるかもしれません。

自分には難解な英語ですがニュアンスはわかります。

ブローナーが出てきた時は

内山よりマッチョでゴツイ、エライのが出てきちゃったな・・・です。
破天荒な性格と倒しっぷりに華があるのでどんどん階級を上げて出世していきましたが、メイウェザーのコピーのようにやりにくい上にパワーもあって、狂暴だし厄介だよと嘆いたものです。

マイダナが花火を打ち上げて、喝采しましたが、この勝利で彼は2度もメイウェザーと戦う名誉を得たといえます。これぞ、メイウェザーを潰すボクシングと溜飲をあげましたが、回復して抵抗したブローナーはまだまだ不気味でした。

しかし、過信と増量と勘違いは全てを狂わせます。
以降のブローナーは倒された恐怖のせいか、守り重視で退屈でパワーレスなボクサーに落ちていきました。選手の個性、ボクシングは皆違いますが、大局的にみると似た軌跡をたどる運命がある事は面白いです。確かにザブ・ジュダーは「大好きだ、抜群に速くて強かった」というよりは、「もっとやれたはずの残念な選手」です。

この記者はフェゲロア戦がブローナーの最後と確信している感じです。かなり同感です。

得てして、こういうボクサーはいつの時代も存在します。ゲルボンタ・デービスなどにもその名残を感じるのは自分だけでしょうか?

相撲と同じで、人格や品性がその地位に追いついていないのだろうか。

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