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エレイダー・アルバレスVSセルゲイ・コバレフ2 LIVE

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本来の実力はコバレフ、しかし勢い、時の流れは完全にアルバレス、神はどちらに微笑むのだろう。簡単とも難しいともいえる再戦の結果やいかに・・・

虎はなにゆえに/エレイダー・アルバレスVSセルゲイ・コバレフ2

2月2日の因縁のリマッチ。試合に備え、軽く復習、紹介しようかとおもいましたが、引用した記事がエラく崇高で神妙なので大変になってしまいました。この試合はボクシングの多くの示唆、含蓄を含む、重い、深い味わ ...

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アルバレス
9
9
10
9
9
9
9
9
9
9
9
9
109
コバレフ
10
10
9
10
10
10
10
10
10
10
10
10
119

15時、やっとはじまる。今日は遅い・・・前座は全てKO決着なのに・・・

ボクシングの情け容赦なきリアルが観れる試合となろう。
ロシア語放送だとセルゲイ・コワリョーワ

アルバレスも大変だよね。男だよ。
バディ・マクガードにトレーナーを変え、判定のボクシングを指向しているのがコバレフの不安。脆さとスタミナ難があるから。

1R

コバレフがプレッシャーをかけて攻めるも
前戦をふまえアルバレスが身体を預けたり、上手く被弾をさける
前回倒した右も思い切り振っていく
アルバレスに余裕がみられるが、攻めた

コバレフ10-9

2R

どっちかというと自分から攻めずコバレフに打たせてカウンターを狙うアルバレス。
やはりアルバレスはしっかり守って後半勝負か。
前回よりアルバレスはダメージなく守れているが、攻勢は

コバレフ10-9

でもアルバレスの流れなのかもしれない。

3R

アルバレスは確実に前回と同じ右を狙っている。
攻めているのはコバレフだがアルバレスの方が鋭い気がする。
コバレフのパンチが以前のように怖いようにみえないのはアルバレスの実力のせい?

アルバレス10-9

4R

ここまでコバレフの強打を封じてノーダメージのアルバレス
それだけでもすごい。しかしポイントを獲るほどまではいってない。
後半勝負なのだろう。

コバレフの方が攻め、手数は多いが疲労もコバレフの方だろう。
アルバレスはブロックで耐えて、深いダメージなく後半勝負へ

コバレフ10-9

5R

アルバレスの一発の方が怖い、説得力があるのが不思議だが
コバレフの方が攻めの時間が長い。
初戦と同じくポイントならコバレフだろう。
しかしアルバレスは初戦より被弾していない。

コバレフ10-9

6R

アルバレスが鋭い。キレる速い右を打つもコバレフなんとかかわす。
アルバレスのスタミナ、勢いが少し上回ってきたか。
それでも勤勉に緩急つけて手を出し続けるのはコバレフ
これが、新しいトレーナーの元で学んだボクシングなのかな

コバレフ10-9

7R

そして魔の7ラウンド
前回はここで大逆転だった。
今回もそのムードがある。
しかし両者前回よりはダメージなくスタミナも残っている。

アルバレスはそろそろ勝負だろう。
ポイントでは恐らく負けている。

今回はコバレフが慎重に魔の回をのりきった。
しかしアルバレスが前進しコバレフが下がりながら手を出す展開になり
ガードが低いのはコバレフの方

コバレフ10-9

アルバレスに逆転のムードはある。

8R

プレスを強めたいアルバレスだが
コバレフはスタミナ計算か、パンチに強弱を加えて主導権を渡さない。
コツコツと手数が多いのがコバレフで決定力のあるパンチはアルバレス
という再戦ならではのいつもと逆の展開。

スキルの

コバレフ10-9

9R

ここまで来るとアルバレスには逆転KOしかないか
コバレフは倒すことより負けない、取り返すことが最優先か。

一発当てたいアルバレスが前に出るところをコバレフの
軽打がコツコツ当たる。

気持ちのアルバレスよりもコバレフの手数が上回る

コバレフ10-9

10R

コバレフはこのまま
アルバレスは初戦の再現をしたい

という展開になった。

コバレフにKOの欲はなさそうだ。

ガードを固めて前に出るアルバレスよりも
迎え撃つコバレフの方が毎回手数が多い。

コバレフは決して主導権を渡さない。
勝てばいい。全てを取り戻したい。

アルバレスは・・・厳しいが、ここで負けても別のベルトを獲るだろうというくらい強い。

しかしコバレフは手数を止めず攻勢を強めていき、アルバレスの顔面をのけぞらせる。
倒す気持ちを失っていないのかもしれない。

コバレフ10-9

11R

手数、主導権でずっとコバレフ
アルバレスには逆転の一発しかない。
余力はまだ少しありそうだが、コバレフの技術と対策に封じられている。

アルバレスの気持ちを上手く封じた

コバレフ10-9

12R

やはりこれが本来の実力差だろう。
だがここまでやれるアルバレスはまた王者になれるだろう。
コバレフのローブローでヒートアップ。
コバレフ謝る。

その後、映像がいきなりゴングになった。

派手に倒せなくとも集中力をきらさなかったコバレフの雪辱だろう。

コバレフ10-9

116-112
116-112
120-108

時の流れや人の勢いを考えると、識者ほどアルバレスという予想だったとおもう。
暴力事件の不穏もあった。

虎はなにゆえ強い、もともと強いからよ

ボクシングはそういう非情さ、残酷さをみせつけるのだ。

「ただのミステイク、アルバレスはラッキー」
コバレフの言い訳が真実になってしまった。

バディ・マクガードは名将だったな。
またコバレフ王朝が復活した。

しかしアルバレスも強かった。
また別の王者に挑んでもらいたい。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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