驚愕の日本アマチュアキッズたち。吉良大弥、堤 麗斗

個人的にはオリンピック開催は反対だが、アスリートには罪はない。

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ここが盛り上がった(荒れてる)が、やっぱりボクシングは別競技。
松山英樹はアジア初でマスターズを制し、井上尚弥の後継者は立派に育っていると確信している。

昔の方が良かったの懐古趣味は通用しない。

Table of Contents

吉良大弥

https://twitter.com/i/status/1382778261835513860

52キロ級

アマっぽさ、パンチの軽そうなところも少し感じるが、なんとミラクルな動き。
日本王者あたりより強く、速くみえる。
拳四朗の進化版か。
レフリーのストップが速い。

堤 麗斗

https://twitter.com/i/status/1383138844883746819

60キロ

2016年世界ユース選手権の金メダルなど数々のタイトルを獲得している堤駿斗の弟だが、こっちも強力、むしろ、こっちの方がプロ向き、パワーを感じる。

小柄でライト級(60キロ)なので適正体重がわからないが、個人的には、那須川天心より驚いているよ。

佐々木尽というプロのスター候補が日本にいるが、エキシビジョンではアマの岡澤セオンが格上の貫禄で胸を貸したはずだ。

東京、パリ、オリンピックに向けて、日本のアマチュアボクシングは進化している。
日本だけでなく、中国やインド、中央アジアの勢力にはもっと強力、結果を出しているアマもいるだろう。

井上尚弥というヒーローの影響は計り知れない。

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