やはり、コロナの影響は深刻で、元に戻ったとはとうてい言えません。気持ち的に。
ボクシング、スポーツ全体の落ち込みは深刻だろう。高額ギャラの野球選手など、どうなっちゃうんだろう?
先日、こんなビッグなスケジュールが公開されましたが、先の長い話なのである。
井上尚弥も最短で決まるとしてもあと2か月待ちなのである。
そんな状況でダラダラ記事を書いているがもはや義務、ライフワークの一環だ。
なんだか同じ名前しかみかけないと感じるので
ステフォン・フルトンVSアンジェロ・レオなんかは逆に新鮮だったりする。
各団体も金になりそうなメンツしかみていない。
ランキングは一体どうなっているのだとザっと見渡してみました。
https://box-p4p.com/ranking
最軽量級はひどいなぁ、先日日本王者になった矢吹がもう4位に入っているし、知った過去の名前が多い。寺地拳四朗は予定もないが、具志堅の13回防衛いけちゃいそうです。京口も揃って、試合さえできれば韓国の張、柳を超えるのも夢ではない。
フライ級も新鮮味は皆無
スーパーフライ級もSuperFlyと同じメンツに、スルーなアンカハス、井岡、田中が新鮮なくらいか。ドニー・ニエテスはどうなっちゃうのだろう。
バンタム級もおなじみの面々を除けば目ぼしいものはいない。
ジョセフ・アグベゴがまだ現役(40歳)でWBOの2位になってることに驚いた。しかもリゴンドー戦後頻繁に試合をしており全勝だ。
スーパーバンタム級は、井上の未来よりも今は岩佐の次に期待したい。予定通りならば、強敵2冠王者のムロジョン・アフマダリエフ戦だろう。オッズでは不利だろうし、ボクシングマガジンを読んでも岩佐はいい感じで開き直っている。楽しみだ。その他の日本人にチャンスはあるのだろうか。
フェザー級くらいになると面白そうなメンツはいても、上が堅いので動きはなさそうだ。ゲイリー・ラッセルJrはどうするのだろう?
それより上の階級は改めて見直し書いてみようとおもうが、おなじみのメンツのチューンナップとビッグマッチくらいの話題しかない。ライト級の伊藤雅雪に世界の壁は厚い。日本(吉野)から出直しになるのだろう。
昔から、こんな感じだったっけ?
ボクシングが停滞すると、試合もないからランキングも停滞するのは当然か。
高齢の村田はどうなっちゃうのだろう?
カネロの次は誰になるのだろう?
もはやクイズだ。
ジェイソン・クイグリーに一票・・・
立ち飲み処ボヤキ、座れます
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