階級別 バンタム

ベストは俺だと知っている/井上尚弥VSノルディン・ウバーリ

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WBCバンタム級王者、ノルディン・ウバーリは腹が据わっている。覚悟が出来ている。この男にも打倒ネリー、井上尚弥との統一戦を期待してもいいのではないか。(拓真でもいいけどね)それにはまず7月6日に圧勝する事だ。

7月6日にアーサー・ビラヌエバに対してWBCバンタム級王座の初防衛戦を控えるノルディン・ウバーリは自信に満ちている。32歳の王者が自信あふれるのは当然のことだが、他の王者、特にIBF王者井上尚弥に対しても問題ないと言う。

ウバーリ
「ベルトを統一したいんだ。ボクシングである以上、相手は誰でも問題ない。自分がベストだとわかっているからね。井上尚弥だって誰だって問題ないさ」

これは井上尚弥の最近の壮大な勝利を考慮すると大胆発言といえる。WBSSでの井上のパフォーマンスは並外れている。多くのファンが井上尚弥をバンタム級で飛びぬけた破壊的なパンチャーだとみなしている。しかしWBC王者のウバーリは統一戦のためには対戦を辞さないと言う。揺るぎなき自信の表れだ。

ウバーリのコメントに対してSNSなどで議論、批判される事もあるだろうが、潔く賞賛すべきだ。王者もそうでない全てのファイターも常にこのような姿勢、態度であるべきだ。それが、このスポーツに歴史、遺産を残す最善の道である。

井上尚弥はWBSSトーナメントの優勝候補だ。バンタム級が統一され、議論の余地なき王者が誕生するのは1973年以来の出来事だ。このような大きな話題こそがボクシングを繁栄させ、人々の好奇心を刺激する。

軽量級の活性化はボクシング人気の底上げにつながる。もし統一戦が実現すればそれは素晴らしい出来事だ。人々はベストを決める戦い、無敗王者の対決が大好きなのだ。

ウバーリ
「WBSSの優勝者と戦いたい。けれどまずはビラヌエバに集中する。統一戦で私を有利だとおもっている人はいないとおもうけど、最も重要な事は誰にでも勝てるとわかっていることです。井上こそ最強と認識されているけれど、私の信念は自分がバンタム級のベストだという事。私だってパワフルだよ。どんなスタイルにも対応できるしこの階級で最もスマートな男さ。」

短い記事ですが、井上尚弥に言及していたので取り上げました。
きっとあのご用達のメディア(THE ANSWER )も取り上げることだろう。

リングマガジンやボクシングシーンという有名なサイトで井上尚弥がP4Pで高く評価されるのは、軽量級であるがゆえ、その他の選手に比べ、対戦相手の知名度では劣るかもしれないが、王者や元王者を圧倒的な差で倒し続けている事実、特に無敗王者で将来性豊かなエマニュエル・ロドリゲスさえも完膚無きまでに叩きのめした事実が評価されているのだろう。その階級における突出度が抜けている。

世界では対抗はルイス・ネリーだ、ゾラニ・テテだ、いやノニト・ドネアのキャリアこそ侮れないと煽るが(当サイトも煽る)

ノルディン・ウバーリ(15勝11KO)

この男の底も全くうかがい知れない。
ディフェンスの達人、ラウシー・ウォーレンに対し、接戦ではあったが、少なくともファン・カルロス・パヤノ(1勝1敗)やザナト・ザキヤノフ(2度ダウンからの逆転)よりは明確に破ったといえる内容の立派な王者といえる。

WBCはルイス・ネリーで決まりのようなムードだが、ノルディン・ウバーリのボクシングのクオリティもかなり高い。小さい以外に懸念はない。

そして何より、今後の活躍、行動次第だが、ウバーリのような姿勢こそが最も王者に相応しく、彼自身はルイス・ネリーなんかに負けるとは微塵もおもっていないだろう。

ビラヌエバも頑張って
ウバーリも頑張って・・・

そして出来ればネリーなどやっつけちゃって。

パヤノにもお願いしたけど・・・

でも、聞かれればみんなこう答えますよね。
「ベルトを統一したいんだ。ボクシングである以上、相手は誰でも問題ない。自分がベストだとわかっているからね。井上尚弥だって誰だって問題ないさ」

ドネアと一緒に練習してても自分の方が強いとおもうのね。
なるほど・・・

1973年以来のバンタム級の統一とあるが、誰の事だかわからない。
3団体、4団体を統一したバンタムは誰もいない。
2団体であれば

エデル・ジョフレ
ファイティング原田
ライオネル・ローズ
ルーベン・オリバレス
チューチョ・カスティーヨ
ラファエル・エレラ
エンリケ・ピンダー
ここまでは2団体しかなかった時代
-------------------------
フェルナンド・モンティエル
ノニト・ドネア
ライアン・バーネット
井上尚弥

が該当するっぽい。

3団体、4団体となれば史上初である。

負けとるやん。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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