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ゆめゆめ忘るる事なかれ/それぞれの2018締めくくり

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WBSSの話題もここまでは書き尽くした感があり、その他ボクシングの話題は今の自分的には小ネタでしかなく、それでも世界各地、今年中にもう一試合やっておきたいとスケジュールがどんどん詰まっていく印象です。日本の世界王者もバブルを過ぎ、今は4人かな、彼らの年末のスケジュールも気になりますね。

マニアには興味深い、追いかけきれない試合が目白押しですが、マニアックすぎてこのサイトが盛り上がることはないだろう、そんな試合が続きます。

ボクシングスケジュール

なので小ネタとしていくつかまとめます。

WBSSとDAZN

「WBSS運営危機と、DAZN襲来のボクシング業界変動」
某、超有名ブログの有料記事にこんなものがありました。読むべきか、読まずともこのタイトルだけでわかる気もするし、海外記事にはありそうだ。やはり究極の理想を求めるWBSSは開催地によって空席も目立つしどこで視聴すればいいかもよくわかんない状況です。莫大なお金がかかっていることは試合だけではなくプロモーション活動をみてればわかる。果たして赤字なのか黒字なのか、これはビジネスなのか・・・私をスタッフに入れてください・・・

そりゃ全試合ライブをDAZNで確実に放映するならば加入もしてみたいけど、やったりやんなかったり、村田推しでいきなり危機だったり・・・果たして国別にコンテンツやサービスを差別化する必要はあるのか・・・スポーツという大きな括りではファンを掴みにくいとおもいます。少なくとも自分はボクシング以外、興味も時間もありません。難しいですね。
DAZNのボクシングプロモートもエディ・ハーンというカリスマかペテン師か、今は勢いがすごいですが、そこでビジネスが成り立つかは微妙な気がします。もはや日本人目線では計り知れないスケールです。来年以降も放送局戦争、メディア革命は続いていきそうです。今のままではダメなのです。

少なくとも日本人目線では井上の全KOによる優勝が一番経済効果が期待できそうです。

ジャレット・ハードVSジェイソン・ウェルボーン

怪我による手術からの復帰はロマチェンコだけではありません。
いつのまにか、2冠を達成し、スーパーウェルター級の第一人者となってしまったジャレット・ハードが左肩の手術から復帰するそうです。12月1日、デオンティ・ワイルダーVSタイソン・フューリーの前座で英国のジェイソン・ウェルボーン(24勝7KO3敗)と復帰戦を行うそうです。ウェルボーンという選手は直近でトミー・ラングフォードにいずれもSDで2連勝しています。私は無冠時代からジャレット・ハードのファンですが、ここまできたものの、いまもってジャーメル・チャーロに勝てるとはあまりおもっていません。ララ戦もギリギリでしたし。体格を生かした極度のショルダーブロックの使い手。やっぱり肩を壊すよね。

わざわざこんな記事を書いたのはハードもWBO王者のハイメ・ムンギアも対戦相手として井上岳志を歓迎していましたが、それがすんなり決まらない事。おまけにジュリアン・ウィリアムスも王者と対戦できないなら井上と戦うことに前向きでした。やっぱり井上岳志陣営が自重したのかなぁ。しかし小原もそうですが、どうせその階級の頂は険しいのですからチャンスには食いつくべきです。

ブライアン・カスターニョVSエリスランディ・ララ

昨日書いた時点では早くて来年1月との事でしたが、今年の12月22日、チャーロブラザーズの興行で決まりそうとのことでした。

誰も知らない偉大な王者/“El Boxi”ブライアン・カルロス・カスターニョ

その正直なファイトスタイル、エキサイティングなボクシングでなぜ裏街道なのか不思議な、誰も知らないWBA王者、アルゼンチン発のブライアン・カスターニョが一歩踏み出す時が近づいているようです。 この記事が ...

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先輩のセルジオ・マルチネスも、ララはカスターニョにとって、乗り越えねばならぬ大きな試練であり、今はまだ時期尚早と言ってましたが遂に勝負に出るようです。私も6-4くらいで不利だとおもいますが、カスターニョは12回でも高速連打が出るスラッガーです。空転するか、そのアタックのしつこさに童顔のベテラン、ララが根負けするか、興味深い一戦です。

ロマン・ゴンザレスVSペドロ・ゲバラ

12月8日に決まりそうとのことです。モイセス・フェンテス同様、背は高いけれどゲバラはスーパーフライの選手ではないので、体力、パワー差というロマゴンの課題に影響はないだろう。フェンテス戦では壮絶で一方的なノックアウトを演じたロマゴンですが、被弾も多く進化しているとは言い難いものでした。しかしスーパーフライにはこの人はまだ欠かせないのかもしれません。フェンテスもゲバラも大きな挑戦であると共に選手生命を賭けたものになりそうで、ロマゴンは中堅メキシカンを一掃する役目なのだろうか。

マニー・パッキャオVSマイキー・ガルシア

互いに別の相手との対戦が予定されています。パッキャオはブローナー、マイキーはスペンスです。パッキャオのPBCとの契約によるブローナー戦は次にメイウェザーと戦いたいからであり、それが実現しなければ次はマイキーが候補であるようだ。マイキーは実現すればスペンスという怪物相手なのでその先は不透明だが、マッチアップとしてはパッキャオVSマイキーは興味深いものになる。体格差はないし、ブローナー戦のマイキーはそんなに強力ではなかった。もちろん青写真通りになればの話だが、マティセをあんなに一方的にボコるパッキャオには未だ魅力があり、極度の衰えを指摘できない面があります。パッキャオもマイキーもライト級、スーパーライト級がいい。

ワシル・ロマチェンコVSホセ・ペドラサ

12月8日。P4Pナンバーワンのロマチェンコの怪我からの復帰戦&ペドラサの初防衛戦にして統一戦。ロマチェンコの圧勝が予想されるが怪我からの復帰という不安材料と、ペドラサ、ここで負けたら超短命王者になってしまうので人生の集大成を賭けた秘策を用意してくるとおもわれます。スイッチヒッターであることもペドラサの難解ぶりを強調しています。両者は共にトップアマでロマチェンコが唯一負けたセリモフにペドラサは勝っている過去などもありますが直接対決は恐らくはじめてでしょう。煽っているだけなのでしょうがやっぱりロマチェンコが圧倒的に有利だとおもいます。ペドラサにスキルはあっても恐怖のパワーが不足している気がするからであります。

アンソニー・クロラVSダウト・ヨウダン

11月10日、ロマチェンコへの挑戦権をかけて戦うそうですが、ロマチェンコはもう歴史を作るために戦うのでもう王者以外とはやる意味がないと公言しています。ルールはルールだが相手にしてくれないでしょう。ダウト・ヨウダンはクリス・ジョン無きあとインドネシアの希望としてずっと頑張ってきましたがもうベテラン。それでも岡田が苦戦したコリアなどに楽勝しているし、金子が引退となったパベル・マリコフをKOして初黒星をつけたり、厳しいサバイバルを勝ち抜いているのでアジアでは抜けた強さなんだろうな。

カール・フランプトンVSジョシュ・ウォーリントン

12月22日 この試合にさして興味はない。両者に加えてゲイリー・ラッセルとレオ・サンタクルスで早くケリをつけて欲しい。顎の骨折から復帰するオスカー・バルデスがこの勝者に絡みたいそうだが、それも勝手にやってくれ。フェザー級にはもっといい選手(ラッセルを除く)がたくさんいると考えている。マーク・マグサヨやキッド・ガラハドもこの輪に入れてくれ。清水も・・・サンタクルスは完全に忘れたよ。

ミゲル・ベルチェルトVSミゲル・ローマン

この試合は今週、WBSSと同日だが、時間がずれるので支障なさそうだ。圧倒的なKO勝利が続くベルチェルトだが相手レベルが低いのでここをクリアしたら脱メキシコでやって欲しい。応援はローマンだが。もう一人の本命、エドゥアルド・エルナンデスを加えて、メキシコスーパーフェザー級のトップは一人でよろしい。

亀3と相手とレイ・バルガス

レイ・バルガスの怪我による暫定措置とのことだが、バルガスは元気に12月の試合を希望している。暫定措置は建て前だったので不要な王座である。亀3の相手はスペイン在住のドミニカ人との事で共にジェイミー・マクドネルに負けた同士だが、みた感じだとこのレベルでも接戦になり勝敗はわからないだろう。

小國や岩佐

二人とも復帰を決めたとのことでうれしい。もう一度は頂点を極めた同士なので、過去と同じスタイルに固執するのはやめてリスクをとったファイトする姿で再起して欲しい。岩佐などTJドヘニーに初回、あるいは2回で倒せる、倒すべき試合だったと今でもおもう。

その他、ボヤキはたくさんありますが、適当にこのへんにしておきます。
焦点はWBSSグラスゴー、果たしてみれるのかな

です。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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