レオ・サンタ・クルスVSラファエル・リベラ LIVE

性格がいい奴っぽいし、ファイトスタイルも好戦的なサンタクルス、ライバルだったマレスやフランプトンの現状を考えると、サンタクルスは持っている、運のいい男なのかもしれない。しかしマッチメイクだけは慎重なのだ。リベラのノックアウトを期待するけど高い牙城だろう。これがメインなのはやっぱりサンタ・クルスは人気者なのかな。


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123456789101112R
サンタクルス
9
10
10
10
9
10
10
10
10
9
10
10
117
リベラ
10
9
9
9
10
9
9
9
9
10
9
9
111

https://twitter.com/i/status/1096977176589549568

岩佐より先にメイン、サンタ・クルスVSリベラのようなので、岩佐は放映されない可能性がありますね。文字を追うしかないかも。サンタ・クルスでもリベラでもいいのでKOで決めてくれ。

運動量と総合力のサンタクルスと
若さとパワーのリベラ

という印象だが、リベラ程度だとサンタ・クルスを倒すのは難しいとおもわれる。
サンタ・クルスのしつこいラッシュが上回るかなぁ。

サンタ・クルスは自分のテーマ曲で入場。
リベラはパワーがありそうにみえるが。
サンタ・クルスはやっぱり人気がある。大歓声。

1R

リベラが速くおもいきりいいパンチを放つも、身長、リーチ差と堅いブロッキングで
サンタクルスにはクリーンヒットしない。

サンタクルスは様子見。
おまけで

リベラ10-9

2R

スピード、パワーではサンタクルスに決して負けてないリベラだが
フック系のパンチはほとんどサンタクルスにはブロックされて当たらない。
サンタクルスはがっちり守って前に出てボディやアッパーを効果的に入れる。

リベラはアッパーやストレートなど内側にパンチを入れないと厳しい。

サンタクルス10-9

3R

フランプトンはアウトボクシングでサンタクルスを僅差で振り切り
サンタクルスもまたアウトボクシングでフランプトンに雪辱した。
リベラの戦い方だと、ノックアウトしかない。
インサイドをサンタクルスに攻められて、完璧に守られている。
展開はサンタクルスが好きな打ち合い。

リベラはいい選手だがよくいるタイプなのだ。

それでもいい打ち合いです。
カウンターは当たる可能性もあります。

でもこれはサンタクルスの得意な展開です。
正確性で

サンタクルス10-9

4R

リベラはよくいるメキシコVSフィリピンの
頑張るフィリピン人のようです。

鋭いパンチで脅かすも総合力で足りず、後半やられるタイプ。

コツコツ打ち合いでは少しだけサンタクルスの手数と正確性が上です。
それでも噛み合ったいい打ち合いです。

リベラは勢いで倒すしかない。

サンタクルス10-9

5R

ずっと同じ展開が続きそうな予感。
打ち合いではサンタクルスのボディに分があります。

サンタクルスを攻略するにはもう少しアウトボクシングが上手くないと厳しいのかもしれない。

それでも、闘志で頑張り、迫力をみせたリベラにしておきます。
いつもサンタクルスの試合はちょっとだけサンタクルスかという展開なので。

リベラ10-9

6R

ほとんど互角だが、サンタクルスの手数とボディが上、ポイント振るならこうなってしまう。
ボディを当ててるサンタクルスが後半益々有利になるだろうが
攻めるサンタクルスにリベラのいい左フックも当たった。

サンタクルス10-9

7R

ボディ以外は判定臭が漂うなぁ。
堅牢なサンタクルスだが、フェザーで倒すほどのパワーは感じない。
ジョセフ・ディアスあたりの方がメリハリあるファイトが出来るんじゃなかろうか。

同じ展開。

サンタクルス10-9

8R

同じ展開。
手数はサンタクルスが倍

フェザー級以上ではサンタクルスには崩されないが崩すのも難しい
という感じか

サンタクルス10-9

フェルナンド・バルガスが観戦してるが
もう100%マフィアなルックス。100%

9R

もう観なくていいかなというほど同じ展開。
サンタクルスのしつこさとボディでKOシーンが訪れるか判定か。

リベラに余力はあるが、何か大胆に変えないと
フックは当たらない。

ガンガン打ち合うも互いの的中率はかなり低い

サンタクルス10-9

10R

いつも手数は正確なほどサンタクルスが倍。
リベラが覚悟を決めて打ち合いにいくが
的中率が極端に低い。
フック連打だから全部ブロック、カバーされてしまう。

それでも攻め続けたリベラにおまけ

リベラ10-9

11R

ほとんど有効打のない打ち合いに終始したが
最後だけサンタクルスが打ち勝った。

サンタクルス10-9

LAST

もう判定だろう。
リベラは代役のわりにはコンディションを最高に仕上げた。
しかしサンタクルスに勝つにはコンディションだけでなく戦略が必要だ。
ただの打ち合いではだめだ。

サンタクルスはいつもと同じだった。
圧倒したわけではない。
手数差だけだろう。

またラスト10秒ガムシャラの打ち合い。
しかし顔を下げての空打ち合いなのでヒットはなし。

サンタクルス10-9

119-109×3

サンタクルス
リベラがとったのは初回だけかな。
サンタクルスが勝てる相手にいつもの試合をした。

しかしこんな試合でも大人気。

やはりサンタクルスの試合を観たいなとおもうには
何か脅かす武器を持った奴に限るという結論

マレロやニャンバヤル、マグサヨ、清水などでいいのだが・・・

この後も放映が続けばいいが・・・

前座
タワーリング・インフェルノ、セバスチャン・フォンドラ 198センチのスーパーウェルター級。相手のマーシャルも無敗。
レノックス・ルイスよりも大きい。マーシャルは現王者に似た体格で動きもいい無敗選手(ミドル級)
フォンドラはスピードも一発のパワーもないし、近い距離で相手のパンチも食うが、打ち下ろしのショート、えぐるアッパーが強烈で執拗。
超デカいのに距離を生かせず、接近戦のショートパンチが武器。
3回にフォンドラの狙いすましたアッパーでマーシャルダウン。
フォンドラの執拗な攻撃に立ったまま打たれっぱなしのマーシャルをレフリーが止める。
フォンドラ強い。打ち合い、結構被弾する選手であり、見た目に反し、耐久力があるのか、その体格と執拗さに相手が根負けする感じなので、一流のスピードとキレには屈するとみる。

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