エロール・スペンスVSテレンス・クロフォード/ノニト・ドネアVSアレクサンドロ・サンティアゴ LIVE

今週末のメガファイト、今年一番のファイトがこれです。

12345678R
スペンス
10
8
9
9
9
10
7
9
71
クロフォード
9
10
10
10
10
9
10
10
78

フィジカルとメンタルの強さでスペンスを推してきたが、クロフォードがスペシャルなら技術で敵わないかな、と揺らいでいる。しかし初志貫徹でいこう。

鈴木 雅之ではなく、どっちのチャーロかわからないけどニコニコ解説している。たぶんジャーメルか?引退しても解説でいけるくらい陽気。交通事故など多いスペンスの調子次第か

1R

互いにサウスポースタイル
体格差はあまり感じない。

コンディションは両者問題なさそうだ。
両者髪がもっさりしており、昔の試合みたいなムード

様子見の初回だがスペンスの方が上下に手を出した。

スペンス10-9

2R

多少ヒートアップしてきてクロフォードのコンビネーションもみられたが
まだスペンスの方が積極的。クロフォードは査定に時間をかける。

超本気のクロフォードはサウスポーなのね。

とおもっていたらタイミングのジャブでスペンスがダウン。
完璧なタイミングであり、結構効いたダウンかもしれない。

クロフォード10-8

3R

スペンスが怒りの逆襲
食らうと倍返しする強気な面がある。
失うものがないと強くなるタイプ

しかし前に出るスペンスに返すクロフォードのジャブが重い。
精度はクロフォードだな。

クロフォード10-9

4R

両者ヒートアップ
スペンスは強気に打ちに行くがクロフォードの精度が高すぎる
有効打はことごとくクロフォード
そしてクロフォードはパンチも強いな。

スペンスに余裕がなく、クロフォードが強いので笑っている。
どこまでも冷徹な

クロフォード10-9

ここまではクロフォードが一枚役者が上
強気なスペンスはどう立て直すか

ドクターがスペンスのダメージを確認するが
まだまだでしょう。

5R

スペンスが取り返すべく積極的に攻めるが
クロフォードは冷静なので、精度の高いパンチを返す。

スペンスが押しているようでヒットはクロフォード
パンチの重さもクロフォードか
スペンスが焦り効いているのははじめてみた。

スペンスの左も入る。
強気なスペンスのスタイルでかなりヒートアップしている。

クロフォード10-9

6R

クロフォード断然有利だが
スペンスもまだ強い。
仕掛けていくのはスペンスの方

両者本気なのは当たり前だが、ここまで本気のスペンスははじめて。
クロフォードが支配しているのだろうがスペンスの方が手数が多くまだわからない。

中間距離だと小さなクロフォードで接近戦だとスペンス
KOしそうな強いヒットはクロフォードだが、ボディなどで

スペンス10-9

7R

余裕があるのはクロフォード
巧いのもクロフォード

余裕がなく必死なのがスペンス
こんな経験ははじめてだろう。

スペンスがいい感じで攻めたところに
クロフォードの右フックでスペンス再びダウン
タイミングが凄すぎる。
スペンスの左も当たってるんだが

スペンスはもう逆転KOしかない。
しかしクロフォードはまともには食わない。

終盤、クロフォードの右フックでスペンス再びダウン

これは勝負あったか

クロフォード10-7

8R

もう無理をしなければクロフォードの完勝だろう。
スペンスは捨て身で逆転を狙うしかないが
そこを狙い打たれている。

スペンスの攻撃も鋭いのだが、タイミングや精度が違う。

井上尚弥のP4P1位も数日で終わるほど、クロフォードの出来がいい。

パワーでもスペンスを上回っている。

スペンスは容易に打てなくなってしまった。

クロフォード10-9

9R

まだ9回だからわからないがダメージ差は明白
インプットしちゃった後半のクロフォードは無敵だ。

クロフォード本気出せば試合終わらせることできるのではないかな。

スペンスが必至に食らいつくがすでにクロフォードの的であり
滅多打ちになったところでレフリーがストップ

無傷、ノーダメージでクロフォードの完勝

スペンスはフィジカルとパワーでなんとかなるとおもっていたのだろうが
(私もおもっていた)

フィジカルもパワーもクロフォードが上だった。

これは申し訳ない、ジャロン・エニスをしてもクロフォードの方が上だろう。
偉大さでP4P1位だろう。

793
123456789101112R
ドネア
10
9
9
10
9
9
9
9
9
9
9
9
110
サンティアゴ
9
10
10
9
10
10
10
10
10
10
10
10
118

ジミー・レノンさん少なくとも私よりずっと仕事してる

1R

ドネアのわりにガードが高めで丁寧に戦っている。
サンチャゴの方が手数が多いが、ドネアがかわしてジリジリ前に出る

ドネア10-9

2R

ドネア、一から立て直しのつもりかかなり丁寧に戦っている。
少しいつものドネアより遅い気がするが、こう丁寧にやられると
サンチャゴはあまり見せ場を作れない

が、積極的に攻めた

サンチャゴ10-9

3R

ドネアにスピードやキレがあまりなく
サンチャゴが強引にラッシュしていく迫力の方がある
しかしドネアも左フックカウンター
サンチャゴ右の瞼を切った。

サンチャゴ10-9

4R

ドネアも右目下に傷
襲い掛かるサンチャゴに対応するドネアという感じで
サンチャゴの方が回転が速く迫力があるが
ドネアはカウンターを合わせるのが上手いからな。

ドネア10-9

5R

4回は正直差をつけられない。
ドネアが若干負けているかもしれない。

ドネア、カウンターのタイミングは合ってきたなぁ。
ドネアのカウンターを警戒しながら時々飛び込んでいくサンチャゴの方が攻勢で
ドネアから仕掛けていくことが出来ない。

サンチャゴ10-9

6R

認めたくないけど、年齢差、ドネアの劣化を感じてしまう。
サンチャゴの方がキビキビしている。
ドネアはキャリアで戦っている感じだ。

ドネアの左フックカウンターに期待するが、虚しく空をきる。
しかし内容は互角かなぁ

サンチャゴ10-9

7R

そろそろどちらかが勝負をかけないとどっちつかず。
会場は59-55でサンチャゴ

サンチャゴは左瞼もカット
恐らくバッティングかな

ドネア、負けてはいないけど、採点からしてダウンが欲しい。
サンチャゴのアタックをややもてあましている。

サンチャゴ10-9

8R

ドネアこのままでは厳しい
丁寧だけどキレとスピードがない。

若くてタフなサンチャゴは今のファイトだと倒れない。
サンチャゴのアタックをもてあましている

サンチャゴ10-9

9R

大きく負けているわけではないが、ドネアにポイントがいく内容ではない。
完全に年齢差、ドネアの劣化故の内容だろう。

サンチャゴがガムシャラに前にきても、ドネアの反応が鈍く
捌くので精一杯で返しのパンチが当たらない。

ドネアから仕掛けていくことはない。

ドネアもよかったが、最後はサンチャゴが上回った。
かなりヒートアップしてきたので、そろそろ勝負の時間か

サンチャゴ10-9

10R

もう採点ではサンチャゴに勝てないだろう。

ディフェンスを磨いたというドネアだが
そのせいで攻めにキレと迫力がない。
丁寧に守っているが、サンチャゴの勢いにガードを破られるシーンも目立つ。

ドネアの閃光があたり倒せるかどうかだけ。

サンチャゴ10-9

11R

スピードとキレのドネアからそこが消えた。
サンチャゴもスペシャルなファイターではないのだが。
若くてタフなのだろう。

やはり井上2の強烈なKOでダメージを溜め込んだとしかおもえない。
耐えるけど、サンチャゴがラッシュして終了

サンチャゴ10-9

LAST

もう、ドネアの逆転KOしか勝機がないが
サンチャゴは逃げきるだろう。

倒されなかったのがベテランの最後の意地か。

完敗したわけではないが、精細を欠き、サンチャゴに全て上回られた。

これが悲しき、現実、世代交代だろう。

サンチャゴ10-9

サンチャゴはタフな強打者なのだろうが
スペシャルな王者ではない。
エマニュエル・ロドリゲスの方が強いとおもう。

ドネアの劣化が大きかった。

115-113
116-112
116-112

サンチャゴ

おめでとうございます。

アイザック・クルスVSジョバンニ・カブレラ

豆タイソンのクルスに無敗のカブレラ、対照的な両者、クルスがオーソドックスのパワースウォーマーなのに対し、カブレラは左のテクニシャン型だがかなり非力。カブレラ負けそうにみえるなぁ。クルスの爆発待ち。鬼ごっこのような展開。しかしクルスの火が吹かないと4回戦のようにもみえる。

スクールボーイのような風貌のカブレラが中盤まで鬼ごっこに成功しているが、時折クルスのフックを顔面に食らう。クルスはいつか倒すのだろうが、不器用すぎる。カブレラのパンチは非力で蚊が刺すよう。クルスは既に大物気取りでフックさえ当てれば倒せると練習不足なのかな。足がなく、踏み込めないのでスクールボーイに苦戦している。

クルスの左右のフックに合わせてカブレラが左右に頭を振り、直撃を避ける。イケメンのカブレラを応援したくなってきた。12回立っていたらもう勝ちでよい。会場はクルスがポイントリードだが、これはクルスの展開ではない。

判定までいきそうです。リング最前列に立って観戦してるおじいちゃんがいて、どこの国にも迷惑な奴がいるなぁ。そちが気になるくらいグダグダな試合でした。カブレラはこれで無敗かよというクオリティにみえましたが、クルス相手に12回翻弄しきったのでなかなかな個性です。どっちの勝ちでも良い内容。

114-113 カブレラ
114-113 クルス
115-112 クルス

クルスは一発屋で終わるな。

セルヒオ・ガルシアvsヨエニス・テレス

34勝2敗のガルシアに対しテレスは5勝だがキューバのトップアマみたいで来月の試合も決まっている。テレスは結構正統派で打たれるが、破壊力があり、3回に左フックからの右でガルシアからダウン奪い、そのままラッシュでTKO。ガルシアはやっちまったみたいな感じだが、すごいダウンだった。テレスはいまのところスペシャルにはみえなかったが強気なファイトスタイル。

以下過去記事

個人的な予想は変わってないですが、少し揺らいできました。スペンスはオットリ、ヌボーっとしたところがあり、強いんだけどショーン・ポーター戦やダニー・ガルシア戦では結構ギリギリの試合をしていました。最後は地力でなんとかねじ伏せるのだが。

それに対しクロフォードは今まで一度もピンチも接戦もなかったような気がします。それだけ研ぎ澄まされています。そしてシャクールが兄貴(クロフォード)推しだったので・・・

また書くでしょう。

ノニト・ドネアVSアレクサンドロ・サンティアゴ

この記事が書きたかったのです。
本当は井上の試合の前に予定されていたWBCバンタム級の王座決定戦ですが、スペンスVSクロフォードの大舞台の前座にキャンセルが出たので舞台を盛り上げるために予定をスライドさせたそうです。第2試合とありますので早めに終わるでしょう。

やっぱり昨晩の試合を振り返るとフルトンも素晴らしかったですが、ドネアの方が強敵だった気がします。初戦の激闘、2戦目は2回でノックアウトされてしまいましたが、初回から井上を倒しにきておりパワフルで緊張感がありました。初回で倒され、おもいっきり効かされもうやばかった2回ですが、それでも井上と殴り合うことで状況を打開しようとしていました。

あの勇気と決断とパワーはドネアの方がフルトンより凄かった。

そんなドネアが再起戦で世界戦のチャンス、相手は豆タンク、戦車のように頑丈なサンチャゴです。もう40歳、今年41歳のドネアの劣化が顕著であれば、若くてタフなサンチャゴが勝つでしょうが、井上戦と同等のコンディションであれば再びドネアが戴冠するだろう。

井上戦の反省を込めてディフェンス強化に勤しんでいるらしく、奥さんのレイチェルは「どうか彼に井上VSフルトンの感想を聞かないで、だってこの試合のトレーニングに集中してるから試合を観ていないのよ。」

だって。

本当かな?

ボクシングは世代交代が抗えないスポーツであり、世代交代しなければならないものでもあるが、どうかドネアには頑張って欲しい。井上には激しく打たれましたがダメージがなければきっと獲るでしょう。

そのくらい、つい最近までは強かったですから。

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コメント一覧
  1. 別に階級違うんだしPFPなんて妄想なんだから、どっちでもいいじゃない。
    出た結果が世界の評価ということだよ(少なくとも一部の雑誌やそれに関わる人の評価)

    どちらもすごい、順位などつけられない。

    0
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  2. 匿名なのでわかんないけど
    井上推しでクロフォードをくさす人(トロいとか言ってる人)は同じ人でしょ。
    規制してくんないかな。一発KOの方がすごいとかトロいとか、無知すぎてついていけない。

    3
    0
  3. クロフォードVSスペンス

    は現代の

    レナードVSハーンズ

    のような試合

    フルトンVS井上

    は、うまい例えがないけど

    テオフィモVSテイラー

    くらいではないかな。

    1
    0
  4. 話変えてるよ。
    誤魔化してるつもりけ?
    【フルトンとスペンスでは格が違う】って、事前に言ったのかね?

    もういいから、何も持ってないんだから、引っ込みなさい。

    0
    0
    • 【フルトンとスペンスでは格が違う】って言わなくてもボクシングマニアなら当たり前に知ってる事。

      しかしそれは仕方ない。Sバンタムにビッグネームはいない、フルトンが最強のポジションにいたのだから。

      0
      0
      • では何で、殆どの事前予想は、ややクロフォード有利だったんだろうね?
        特に初めの掛け率はイーブンに近かったけどね?

        何も言ってない、単なる寄せ集めで、見るもの無し。
        もういいから消えろ❗️

        0
        0
        • >では何で、殆どの事前予想は、ややクロフォード有利だったんだろうね?
          >特に初めの掛け率はイーブンに近かったけどね?

          もはや何が言いたいのかわからない。
          井上も有利予想だったし、そこについて何も言及していない。
          あんた世界のボクシングよくわかってない、ニワカだよ。

          1
          0
  5. タフで打たれ強いスペンスがあんなにポコポコ倒されて鼻血ブーになるとはおもっていなかった。

    0
    0
  6. ハッキリとは書かなかったけど、井上の一発KOの方が凄いと思う、ということなのだけど。

    井上よりクロフォードの方が凄え、が多い様だったのでコメント入れた。

    0
    0
    • 一発KOは、ハーンズ、マルケス、ドネア等の一発で、試合が終わる内容。
      もの凄い衝撃を受ける。
      ナオヤの試合は何度かカウンターを打っていて、それが当たり効かせて、ダウン間際に更に追い打ちを当て、効いている間に連打して終わった内容。一発KOとは言えなく衝撃は少ない。
      しかし、スペンス相手の場合は一発で試合を終わらせるより昨日の試合内容の方が、私は
      衝撃でした。

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      • わたしも衝撃と言えるものを感じましたが、ジワリジワリと効かせてなぶり殺し?、スペンスを壊すのではないかとも思わせる様な恐怖の衝撃ですかね。
        私が受けたのは強さとは別の衝撃。
        一番凄いと思ったのは、最初のダウンのパンチです。

        1
        0
  7. クロフォードは見せて見せて見せて完勝したので、多くの人が戦慄を覚えただろうけど、一発でKOする方が凄いんでないの?
    一発KOだと、あれが少し外れていたらわからない、と不確定なものとなるんですかね?

    0
    1
    • フルトンとスペンスでは残念ながら格が違うのよ。そこは仕方がない。そしてクロフォードにはエニスがいるが、井上には誰もいない。

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      0
      • こういうのについてよく思うことだけど、試合前には絶対言わないよね。
        試合後、当然だ、俺はそう思っていたよ、って恥ずかしく無いの?

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        • 言ってるでしょ。
          井上はすごいし文句ないけどクロフォードとはキャリアも相手レベルも違う、でもそれは井上のせいではなく、選手層や歴史、人気、注目度の違いなので仕方がないことだと。

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        • 俺はそう思っていたよなんて言ってない。

          井上すげぇ
          クロフォードすげぇ

          しかない。

          でもP4P1位となるとクロフォードだろうなぁ
          としか。

          しかも、それは個人的な意見ではなく、世界的な見方ではそうなるよなぁというだけで体重無視して井上がクロフォードより弱いとおもっているわけではない。

          実績、キャリア、試合の格で評価してるだけ。

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        • 試合後、当然だ、俺はそう思っていたよ

          って誰も言ってないでしょ。
          井上が勝つと管理人が言ってたくらいで、その通りになったし

          勝ち方がすごかったから沸いてるけどどちらも予想有利な方が順当に勝っただけです。

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    • スペンス タイトル戦8回目 ベルト3本保持
      フルトン タイトル戦4回目 ベルト2本

      井上 四階級制覇 + 四団体統一
      クロ 三階級制覇 + 四団体統一×2

      スペンスとフルトンの対戦相手を比べてもスペンスのほうが多くの王者と階級制覇王者を倒しているし、やっぱり初の二階級四団体統一王者はデカい。

      そして井上とクロの内容とインパクトの大きさはひいき目に見て互角でも、やっぱりスペンスがPFPにランクインしてたのが大きい。

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  8. スピードもスキルもクロフォードに分があったのでスペンスがいい的になってしまった

    クロフォードを突破するとしたら
    エニスの圧倒的なスピードと爆発力しかないと思う
    でも前半でダメージを与えられず
    クロフォードにインプットされたら厳しいかな

    0
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  9. クロフォードが完勝したのには、スペンスがダウンで焦ってしまい、いつもより超々大振りになってしまったことが大きいですから。
    今日の焦ったスペンスならエニスだってKOするでしょう。
    実力を測る、予想するには、精度の良いタラレバが必須。
    クロフォード×エニスはやってみないとわからないと思う。

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  10. 以前からそして今回も、クロフォードのパンチは力感がないのにものすごく効いちゃう、納得できない。特に右拳が異様。

    今日も何でもないようなジャブでダウン。ケルブルック戦で見たような。
    試合前には肌の上に自分で直接テーピングしてる映像出てsnsでネタにされてましたけど(もちろんベガスでは違反ではないです。)

    こないだのアバネシヤンとの試合もグローブであり得ないこと起きてたし。
    今日の試合もスペンスとの差といえばパンチ力だけ、はっきり言って。

    なにか納得いかないわ、悶々としますわ。

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  11. クロフォードがP4P一位になっちゃうのかな?
    あんなにトロいボクサーが。
    2階級上だった、レナード、ハーンズはおろか、ハグラーより
    トロい。
    これまでの対戦者の質も大したこと無い。
    名のあるところだと、下から上げてきたガンボアとグラスジョーのカーンぐらい。
    ケル・ブルック、ショーン・ポーターに至っては完全な二流。
    異次元のパフォーマンスを見せた、ナオヤの方が上だと思うのだが。

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    • お聞きするばかりすいませんが、
      異次元のパフォーマンスというのは抽象的なので、井上選手の方が上だと思うもう少し具体的な内容が知りたいです。
      また井上選手の対戦相手でクロフォードの対戦相手より格上の選手名と理由も知りたいです。
      どちらのフアンでもありませんが、私はクロフォードが圧倒的だと思いました。
      ハーンズ、ハグラー、デュランは好きです。

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  12. 試合前のコール、スペンスのほうが人気でしたね。

    クロフォードとにかくジャブとスペンスの打ち終わりのリターンがすごかった。
    再戦条項あってもやっても意味なさそう。

    試合後のインタビュー、クロフォード真面目そうで好感持てたけど派手好きな国民性だと、あまりウケないのかも。
    次戦の相手がいなさそうだけど、暫定のエニスとやるのかな。

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  13. クロフォードファンとしては最高の気分。でも井上ファンとしてはちょっと悲しい。これでクロフォードが引退するまで井上の一位は難しそう。

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  14. クロフォード完勝は予想通りだったけど、PFP1位ですから、世界の多くの人の予想も当たってますね。

    プクーさんは、長らくスペンス贔屓だったので、今回は流石に仕方なかったですね。

    クロフォードは右利きサウスポーなので、スペンスには余計に辛かったです。

    ボクシングって向かい合って空いてるとこ殴ってる2次元な選手が普通だけど、、、、クロフォードと井上だけは3次元でボクシングやってる感じがする。

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  15. クロフォード有利予想が無難くらいの見方でしたが、想像を遥かに超えていきましたね。
    エニスを推す意見がトーンダウンするのも頷けます。

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  16. クロフォード、大好きな選手で推していましたが、こんなに差があったとは。。
    パンチのキレとスピード、タイミングが抜群でした。
    クロフォード、次はどうするんだろう。
    リマッチは必要ないと思いますが。

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    • あのスペンス相手にですからね。
      スペンス自身も差がありすぎて、どうしたらいいのか解らないように見えました。
      誰と戦うかが重要か、改めて再認識した試合でした。

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  17. クルスは完全に過大評価ですね…。近づいて左右のフックを振り回すだけ。
    カブレラも確かにタフでしたが、とてもじゃないがチャンピオンクラスのボクサーでは無い。それを相手に攻めあぐね、終盤には疲れて全く動けてなかったですね。
    怪我をしたタンクに肉薄しただけでPBCのお気に入りになって、本人も調子に乗って堂々とタンクとの再戦をアピールしてますが、今日の出来でよく言えたもんだとガッカリしちゃいました。

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  18. ドネアはもう引退したほうがいいな。サンティアゴは穴王者だと思う。拓真なら普通に捌いて勝ちそうだ

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  19. 物事には次元がある。テレンスが彼のレベルに合わせるようなことをしなければ
    KOで完勝するでしょう。
    ドネアはパワーと体格でどうやってもKOするのでは。

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    • サンティアゴは勤勉に戦った。常に足と頭を動かし的を絞らせず
      コンパクトながら多くのパンチを当ててしっかり勝ち切った。

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  20. クロフォード、堅実な天才って感じで好きなんですけどね。
    地味かもしれんがそれはキャラクターの話で、実力はウェルターのベルトに相応しい品格と華があると思います。

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  21. 海外でクロフォードの評価が変に低いのが謎なんですよね
    ウェルター級という激戦区で、ほぼ苦戦もなく全勝というのは評価されてしかるべきでしょう

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  22. ドネアは録画かもしれませんが観ていますよ。記事がありました。

    結果には驚いてないよ。井上は電光石火で凄いんだ。尊敬している。僕はミスをして負けてしまったけどいつかまた戦いたい。でもそんな資格はないからまた這い上がるよ。王者になって、拓真やモロニーとやってベルトを統一したいよ。

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