オマル・アギラーVSリンドルフォ・デルカドの39勝36KO無敗メキシカン対決は技巧派のデルカドがサバイブしましたが、興味深い選手はまだいます。
クリスチャン・エンビリ・アソモ
22勝20KO
カメルーンで生まれ、フランスに移住し、リオ五輪出場も3回戦で金メダルのアーロン・ロペスに負け。
スーパーミドル級で174センチとかなり小柄ですが、かなりパンチが速くてパワフル、アフリカンの野性味満点です。接近戦でフック、アッパーという選手ですが、タイソン的で魅力があります。
エデュアルド・エルナンデス
33勝30KO1敗
ロジャー・グティエレスの強打で失神し大失速の遠回りを余儀なくされていますが、ロッキー、その後復調してきました。
やはりこの独特の倒し屋ムードは魅力です。
10月29日
ジョセフ・ディアスJrVSウィリアム・セペダ・セグラ
ディアス32勝15KO2敗1分
セペダ26勝23KO
無敗プロスペクトのヘクター・タナハラ戦
KO率ほどのパワーは感じませんが、フォームも回転力もスキルもリングジェネラルシップもある素晴らしいサウスポーです。メキシコのトップアマとしてのキャリアが豊富です。
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