私が観たい、日本人が観たいではなく海外記事です。たぶん書いた記者の希望でしょう。もしくは海外の関心、視点(いわば世界の常識はこっち)なのだろう。
俺のはと違うな~を意識しながらご覧ください。
2018年はボクシングファンにとって忘れられない年だった。
はじまりから終わりまで印象的なファイトがありました。ダニー・ガルシアVSショーン・ポーター
カネロVSゲナディ・ゴロフキン
ジャレット・ハードVSエリスランディ・ララ
デオンティ・ワイルダーVSタイソン・フューリーなどなど
2019年はフォローしていくのが難しい時代になりそうです。ファンが観たい試合がたくさんあります。私はファンを活気づけるであろう100のリストを持っていますが、リストを短縮しましょう。2019年にファンが観たいトップ5の試合がこれです。
①マイキー・ガルシアVSワシル・ロマチェンコ
ファンが扇動することでこの試合は実現不可能ではないだろうが、マイキーはこの試合の前にエロール・スペンスとの記念碑的な試合を選択した。しかしマイキーは戻ってくるであろう。両者はお互いを必要としています。頂上決戦です。ひとつの結論が導き出される試合です。
②カネロ・アルバレスVSダニエル・ジェイコブス
カネロはロッキー・フィールディングを破り、スーパーミドル級のタイトルも獲得したが、スーパーミドル級はこれが最後であり、WBA,WBCミドル級王者として戻ってくると多くのファンが信じています。ミドル級の対戦者リストは豊富ですが現IBF王者ダニエル・ジェイコブスほど価値のある相手はいません。
ジェイコブスは偉大なファイターです。ピーター・クイリンやセルゲイ・デレビヤンチェンコに勝っています。カネロはいかなる挑戦からも逃げたことはありませんからファンの願いを受けて2人がリングを共有する時が実現するかもしれません。③ゲナディ・ゴロフキンVSジャモール・チャーロ
カネロとの2度の試合を経て、ゴロフキンは新たな相手と戦う必要があります。カネロとの試合が退屈だったと言いたいのではありませんが、ファンは別の危険な相手との戦いを見たがっています。
危険な相手とはジャモール・チャーロを置いて他にはいません。
ジャモール・チャーロがどれほど危険かはTVをご覧ください。多くのファンがチャーロこそ最強のミドルだと言っていますが、彼はまだそれを証明するためにエリートレベルと戦ったことがありません。チャーロ自身はそのような戦いを求めています。WBCは彼らの対戦を義務づけました。幸いなことにこの試合は今年行われる可能性があるようです。
④アンソニー・ジョシュアVSデオンティ・ワイルダーVSタイソン・フューリー
ジャレル・ミラー、ルイス・オルティス、デュリアン・ホワイトらもいますがタイトルに挙げた彼らこそヘビー級のトップ3です。この3人のどんな組み合わせでもかまいません。3人全てが関与するならばファンにとってはたまりません。
⑤エロール・スペンスVSテレンス・クロフォード
ウェルター級は全階級屈指の階級です。素晴らしい選手が常に現れます。エロール・スペンスは他の誰よりも自身を確立、現在11連続KOで”真実”というニックネームを得ました。文句なしの王者といえたが、それはテレンス・クロフォードが来る前までの事でした。
スーパーライト級統一王者、無敗のクロフォードはウェルター級でも素晴らしい結果を残した。ジェフ・ホーン、ホセ・ベナビデス、共にノックアウトで攻略した。
両者の対決は、レナードVSデュラン、ハグラーVSハーンズ、メイウェザーVSパッキャオのような時代の象徴たるものです。いつか両者の対戦を願いましょう、それが今年であると最高です。
言いたいことは伝わるので要約です。
ふむふむ、なるほどで済ませるつもりだったが、これは何かの権力に寄った提灯記事かな。
カネロVSジェイコブス
ゴロフキンVSチャーロ
をさも必然、ファンが最も望む試合かのように扇動している気がする。
カネロはいかなる挑戦からも逃げたことはありません
俺のはと違うな~
けどまぁいいさ・・・
①と⑤は同意。でも無理やろなぁ。
日本人的には
井上尚弥VS誰か
を入れたいところですが、所詮はアジアの軽量級、対戦相手含め世界的なビッグネームはいないのだ。
WBSSでその誰かは実現するのだし・・・
禁断の果実としては将来的には
井上尚弥VSゲイリー・ラッセル
困難だけど勝てるんちゃうとおもうのは
井上尚弥VSオスカー・バルデス
あたりです。
誰が一番相応しいんですかね、世界を震撼させるには。
まぁ2,3試合がせいぜいなので今年はWBSSで満腹です。
https://boxvideo.sports-web.net/world-boxing/10092
こちらの映像では井上尚弥VSゾラニ・テテとかゲルボンタVSロマチェンコが入ってます。
こっちの方がいいな。編集がクールです。ご覧ください。